こうせい【厚生】[0] 健康を維持・増進し、経済的にも不自由の無い生活が出来るようにすること。 「―施設[5]」

こうせいしょう【厚生省】コウセイシヤウ[3] 国民の保健・社会福祉などに関する事務を取り扱う中央官庁。〔長官は、厚生大臣[5]〕

こうせいねんきん【厚生年金】[5] 給与所得者が、ひどいけが・病気をしたり 死んだり した時や老後に受け取る仕組みの△年金（一時金）。厚生省が扱う。

こうせい【後世】[1] その時代の人びとから見て、自分たちの死後の時代。 「名を―にとどめる／戦争の悲惨さを―に伝える原爆ドーム」

こうせい【後生】[1] 自分のあとから△生まれる（学ぶ）人。〔誤って、その個人について、今問題にしている時点から見て、年を隔てた時点をも指す。例、「―名を成した」〕 「―畏^オソるべし〔＝あいつは若いに似合わずよく出来るので、将来どんな偉物^エラブツになるか分からない。自分もうっかり出来ないぞ〕」

こうせい【恒星】[0] 太陽のようにそれ自身発光し、天球上で光・色や互いの位置をほとんど変えない星。 惑星

こうせい【校正】カウセイ[0] ―する (一)原稿や原資料などとつき合わせて、文字や図版の誤りを正すこと。 (二)〔測定器などの誤差を〕基準に照らして正すこと。 [表記](二)のもとの用字は、「《較正」。

こうせいずり【校正刷り】【校正刷】カウセイズリ[0] 校正をするために仮に刷った印刷物。ゲラ（刷り）。 [かぞえ方]一枚・一通

こうせい【高声】カウセイ[0] 高く大きい声。 低声

こうせい【硬性】カウセイ[0] かたい性質（の物）。 軟性

こうせい【構成】[0] ―する それぞれの役割を果たしている各部分を、一定の順序や配置に従って一つのまとまりのある△形（組織）に組み立てること。また、その組み立てられ方。 「国会は衆議院と参議院の二院によって―される／―員[3]・―法[0]」