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こさんへい【古参兵】[2]🔗⭐🔉
こさんへい【古参兵】[2]
新兵を毎日直接指導する立場にある兵隊。
新兵
新兵
こざん【故山】[1]🔗⭐🔉
こざん【故山】[1]
「故郷」の意の漢語的表現。
「―に骨を埋める」
ごさん【五山】[1]🔗⭐🔉
ごさん【五山】[1]
臨済宗の五大寺。京都では天竜寺・相国(シヨウコク)寺・建仁(ケンニン)寺・東福寺・万寿寺を指し、鎌倉では建長寺・円覚(エンガク)寺・寿福寺・浄智(ジヨウチ)寺・浄妙寺を指す。ござん[1]。 〔南禅寺は、京の五山の上〕
ごさん【午餐】[0]🔗⭐🔉
ごさん【午餐】[0]
「昼食」の意の漢語的表現。
「―会[2]」
ごさん【誤算】[0]🔗⭐🔉
ごさん【誤算】[0]
―する 誤った計算をすること。〔誤って、見込み違いの意にも用いられる〕
ごさんけ【御三家】[2]🔗⭐🔉
ごさんけ【御三家】[2]
徳川将軍家の一門である、尾張(オワリ)・紀伊(キイ)・水戸(ミト)の三つの家柄の敬称。〔俗に、その方面で有力な三つの存在の意にも用いられる。例、「歌謡界の―」〕
ござんす【御座んす】[2]:[2]🔗⭐🔉
ござんす【御座んす】[2]:[2]
(自・特殊型)
〔「御座ります」の変化〕 「ございます」の老人語。〔高年の女性や商人、また やくざの間でも用いられる〕
ござんなれ[4]🔗⭐🔉
ござんなれ[4]
〔雅〕〔「にこそあるなれ」の変化。もと、「ごさんなれ」〕
「さては人―〔=化け物ではなくて、人間だな〕/よき敵―〔=好敵手よ
さあ来い〕」
さあ来い〕」
こし【越し】【越】🔗⭐🔉
こし【越し】【越】
(造語)
〔ちりめん織物で〕左右から交互にさしこむ横糸の数を算(カゾ)える語。
「一ヒト―縮緬チリメン[5]」
こし【越】[1]🔗⭐🔉
こし【越】[1]
北陸道の古称。こしじ。
「―の国」
[表記]上代の用字は、「《高志」。
こし【腰】
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こし【腰】
[一][0] 胴体の下部で、上体と下肢をつなぐ部分。直立・すわる・屈曲などの軸となる重要な部位。輪郭のくびれている部分をウエストと言い、骨盤の両側で大腿(ダイタイ)の上端に当たる部分をヒップと言う。〔広義では、衣服・はかまの「腰[一]」に当たる所を指したり 壁の下の部分や、障子などの引き手のあたりから下の部分を指したり する〕
「じっくり―を落ち着ける/―が落ち着く〔=(a)すぐよそへ移ったり 心を移したり せず、しばらく その場所に居る。 (b)ほかのことに心を取られず、何かに専念している〕/―が重い〔=なかなか立ち上がらない様子だ〕/ようやく―を上げる〔=次の行動に移ろうとする〕/―の入らぬ〔=本格的にならない〕景気対策/―を据えて取り組む/―がすわる〔=落ち着いていて、気構えが十分だ〕/―を抜かす〔= 非常な驚きのため、立てなくなる〕/―が低い〔=他人に対し謙虚な態度を示す〕/話の―を折る〔=余計な口出しなどをして、会話を続ける気分をこわす〕/―が強い〔=(a)上半身を粘り強く支える力が有る。 (b)餅モチなどに粘りが有る。 (c)服地などの芯シンが強く、長く元の状態を保つ〕/―がある〔=枝・棒・布・紙や麺類メンルイに弾力や張りがあり、折れたり曲がったりしにくい〕/―が砕ける〔=(a)腰の力が抜けてよろめく。 (b)何かをしている途中で、意気込みが急に弱まる〕/―が立たない〔=下半身に力が入らず、立ち上がることが出来ない〕/―が抜ける〔=(強い驚きや恐怖で)腰の力が抜けて立てなくなる〕/―を浮かす〔=立ち上がろうとして腰を半ば上げる〕/―を割る〔=すもうで、ひざを曲げ両足を左右に開いて腰を低くする〕」
[二](造語)
〔雅〕刀・はかまなど、腰に帯び、また、着ける物を算(カゾ)える語。
「太刀タチ一―」
[一][0] 胴体の下部で、上体と下肢をつなぐ部分。直立・すわる・屈曲などの軸となる重要な部位。輪郭のくびれている部分をウエストと言い、骨盤の両側で大腿(ダイタイ)の上端に当たる部分をヒップと言う。〔広義では、衣服・はかまの「腰[一]」に当たる所を指したり 壁の下の部分や、障子などの引き手のあたりから下の部分を指したり する〕
「じっくり―を落ち着ける/―が落ち着く〔=(a)すぐよそへ移ったり 心を移したり せず、しばらく その場所に居る。 (b)ほかのことに心を取られず、何かに専念している〕/―が重い〔=なかなか立ち上がらない様子だ〕/ようやく―を上げる〔=次の行動に移ろうとする〕/―の入らぬ〔=本格的にならない〕景気対策/―を据えて取り組む/―がすわる〔=落ち着いていて、気構えが十分だ〕/―を抜かす〔= 非常な驚きのため、立てなくなる〕/―が低い〔=他人に対し謙虚な態度を示す〕/話の―を折る〔=余計な口出しなどをして、会話を続ける気分をこわす〕/―が強い〔=(a)上半身を粘り強く支える力が有る。 (b)餅モチなどに粘りが有る。 (c)服地などの芯シンが強く、長く元の状態を保つ〕/―がある〔=枝・棒・布・紙や麺類メンルイに弾力や張りがあり、折れたり曲がったりしにくい〕/―が砕ける〔=(a)腰の力が抜けてよろめく。 (b)何かをしている途中で、意気込みが急に弱まる〕/―が立たない〔=下半身に力が入らず、立ち上がることが出来ない〕/―が抜ける〔=(強い驚きや恐怖で)腰の力が抜けて立てなくなる〕/―を浮かす〔=立ち上がろうとして腰を半ば上げる〕/―を割る〔=すもうで、ひざを曲げ両足を左右に開いて腰を低くする〕」
[二](造語)
〔雅〕刀・はかまなど、腰に帯び、また、着ける物を算(カゾ)える語。
「太刀タチ一―」
新明解 ページ 1877。