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さい🔗⭐🔉
さい
(才・再・西・災・〈采・砕・宰・栽・斎・彩・採・済・祭・細・菜・裁・最・催・債・〈塞・歳・載・際・〈賽)→【字音語の造語成分】
さい[才]🔗⭐🔉
さい[才]
[一](一)木材の取引の単位。〔一才は、一寸角で長さが一間。ほぼ、三センチ角、一八二センチに相当〕
「二間ケン才」
(二)船の積み荷、石材の単位。一立方尺〔=約〇・〇二七立方メートル〕。
(三)容積の単位。一勺(シヤク)の十分の一〔=約一・八ミリリットル〕。
(四)織物で、一平方フィート〔=約九二九平方センチ〕。
[二]俗に、年齢の「歳」の代用字。
さい[再]🔗⭐🔉
さい[再]
もう一度(…する)。
「再度・再考・再審・再教育[3]・再発行[3]・再出発・再三再四」
さい[災]🔗⭐🔉
さい[災]
人間社会にとってありがたくない、自然の出来事。わざわい。
「災害・災難・天災・人災」
さい[采]🔗⭐🔉
さい[采]
(一)〔模様の意〕外観。
「風采・神采[0]」
(二)官給の領地。
「采邑ユウ[0]」
さい[砕]🔗⭐🔉
さい[砕]
(一)くだく。くだける。
「砕石・砕片・粉砕」
(二)こまかいくず。
「零砕[0]」
さい[宰]🔗⭐🔉
さい[宰]
つかさどる。
「宰領・宰相・主宰」
さい[栽]🔗⭐🔉
さい[栽]
植える。
「栽培・盆栽・前栽センザイ」
さい[斎]🔗⭐🔉
さい[斎]
(一)物いみ△する(して、祭りを行う)。
「斎主・斎場・斎戒沐浴モクヨク・潔斎」
(二)心静かに読書などする部屋。〔書斎の名や屋号・雅号・芸名などにも用いられる〕
「書斎・山斎[0]」
(三)〔仏教で〕心身をつつしんで行う法会(ホウエ)。〔僧に供する食事のことにも言う〕
「斎日ニチ[0]・斎会エ」
新明解 ページ 2005。
テンダーロイン