ざいかん【在官】ザイクワン[0] ―する 官職についている△こと（期間）。

ざいかん【在監】[0] ―する 囚人として監獄 〔＝刑務所〕 に入っていること。

さいき【才気】[1] すばらしい、頭の働き。 「―縦横^{ジユウオウ}〔＝精神力がずばぬけてすぐれており、いかなる問題に対しても即座に てきぱきと判断を下すことが出来ること〕」

さいき【再起】[1] ―する 失敗・病気などの悪い状態から立ち直って、再び前と同じように活動出来るようになること。 「―不能」

さいき【猜忌】[1] ―する 〔「猜」は「きらう」、「忌」は「にくむ」意〕 相手の人格を嫌う余り、顔を合わせるのも避けようと思うこと。 「―の念」

さいき【祭器】[1] 祭事に使う器具。

さいき【債鬼】[1] 〔人情味のない〕借金取り。 「―に責められる」

さいぎ【再議】[1] ―する すでに決定した事柄を、不十分であるとして再び同一の機関が審議すること。

さいぎ【猜疑】[1] ―する 〔「猜」も「疑」も、うたがう意〕 相手を信用する気になれず、何かしら自分に不利な事をするのではないかと疑うこと。 「―心[3]」

さいぎ【祭儀】[1] 祭りの儀式。

さいきょ【再挙】[1] ―する 一度失敗した事業などを、また試みること。 「―を図る」

さいきょ【裁許】[1] ―する 〔役所などで〕書類を調べた上で許可すること。

さいきょう【西京】サイキヤウ[0] (一)西の都。 (二)〔江戸を東京と言うのに対して〕 京都。

さいきょう【最強】サイキヤウ[0] 最も強いこと。 「史上―」

ざいきょう【在京】ザイキヤウ[0] ―する 首都としての東京に△住む（滞在する）こと。

ざいきょう【在郷】ザイキヤウ[0] ―する 郷里に住んでいること。ざいごう。