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さいきん【細菌】[0]🔗🔉

さいきん【細菌】[0] 植物に属する単細胞微生物の一つ。ほかの物に寄生して、醗酵(ハツコウ)・腐敗作用を起こし、また、病原となるものもある。バクテリア。

さいきん【細瑾】[0]🔗🔉

さいきん【細瑾】[0] 「大行タイコウは―を顧みず〔=大事業を企てる人は、わずかな欠点を取り上げることはしないものだ〕」 [表記]もとの用字は、「細謹」。

さいきん【最近】[0]🔗🔉

さいきん【最近】[0] (一)現在に最も近い過去。 「―〔=つい、この間〕のニュースによれば/―では珍しくない」 (二)幾つかの中で、最もそれに近いこと。 「千円に―の額」

ざいきん【在勤】[0]🔗🔉

ざいきん【在勤】[0] ―する 〔ある組織の中で〕その(地域の)勤務先に△勤めて(出向して)いること。

さいぎんみ【再吟味】[3]🔗🔉

さいぎんみ【再吟味】[3] ―する 最初の調べや考えでよかったかどうか、もう一度確かめること。

さいく【細工】[0][3]🔗🔉

さいく【細工】[0][3] ―する (一)〔大工仕事と違って〕手先の細かな技術にたよる製作(物)。 「―は流流リユウリユウ、仕上げを ごろうじろ〔=私なりに、くふうは十分こらしてあるので、出来上がりを見てください〕/―物モノが上手だ/貝―ザイク[3]・紙―ザイク[3]・粘土―ザイク[4]」 (二)細かい所を適当にごまかしたりして、全体を うまく作り上げるようにたくらむこと。 「小―ザイクを弄ロウする」 〔(二)は俗用〕

さいぐ【祭具】[1]🔗🔉

さいぐ【祭具】[1] 仏壇など、祭事に使う道具。

さいくつ【採掘】[0]🔗🔉

さいくつ【採掘】[0] ―する 鉱物や石炭・石油を掘り出すこと。

サイクリング[1]🔗🔉

サイクリング[1] 〔cycling〕〔用事・競走のためではなく〕軽いスポーツとして自転車に乗ること。 「―車[6]」

サイクル[1]🔗🔉

サイクル[1] 〔cycle =一めぐり〕 (一)周期。 「―ヒット[5]〔=野球で、一人の選手が一試合中に、ホームラン・三塁打・二塁打・単打のすべてを記録すること〕」 (二)〔「サイクル毎秒(c/s) = ヘルツ」の略〕 交流電流や電波・音波の、一秒間の振動数。 「東日本の電流は五十―、西日本は六十―だ」 ヘルツ (三)自転車。 「―レース[5]」

新明解 ページ 2013