複数辞典一括検索+

ざがね【座金】[0]🔗🔉

ざがね【座金】[0] (一)打った釘(クギ)や鋲(ビヨウ)の頭を隠す、装飾用の金物。 座金物(ザガナモノ)[3][0]。 (二)ボルトを締める時、固定させるためにナットの下に入れる、薄い金属板の輪。 ワッシャー[1]。

さかねじ【逆捩】サカネヂ[0]🔗🔉

さかねじ【逆捩】サカネヂ[0] (一)△逆(反対)にねじること。 (二)相手の非難・抗議に対して、負けずにやり返すこと。 「―をくわせる」

さかのぼる【溯る】[4]:[4]🔗🔉

さかのぼる【溯る】[4]:[4] (自五) 〔逆上る、の意〕 (一)〈どこヲ―〉 上流に向かって、川を進む。 「流れを―」 (二)〈なにニ―/なにヲ―〉 過去や根本に立ち返△る(って考える)。 「新給与は四月一日に溯って支給」 [表記]「〈遡る」とも書く。

さかば【酒場】[3][0]🔗🔉

さかば【酒場】[3][0] 客に酒を飲ませる店。バー。

さかぶね【酒槽】[0]🔗🔉

さかぶね【酒槽】[0] (一)酒をためておく大きな木製などの器。 (二)酒をしこむための、木製などの大きな容器。

さかほがい【酒祝い】【酒祝】サカホガヒ[3]🔗🔉

さかほがい【酒祝い】【酒祝】サカホガヒ[3] 〔雅語動詞「酒祝ふ」の連用形の名詞用法〕 「酒宴をして祝う」意の雅語的表現。

さかまく【逆巻く】[3]:[3]🔗🔉

さかまく【逆巻く】[3]:[3] (自五) (一)流れに逆らって波がまき上がる。 (二)波が、くずれる前に、内側にまく。

さかまた【逆叉】[0]🔗🔉

さかまた【逆叉】[0] しゃち(一)。

さかみち【坂道】[2]🔗🔉

さかみち【坂道】[2] 坂になった道。

さかむけ【逆剥け】【逆剥】[0]🔗🔉

さかむけ【逆剥け】【逆剥】[0] つめの根元の皮膚が、指のつけ根の方に剥けること。ささくれ。

さかめ【逆目】[0]🔗🔉

さかめ【逆目】[0] 〔木を削る時に〕木目(モクメ)の流れる方向と反対になること。また、木目が反対になっていること。〔きれいに削るのがむずかしい〕 「―に板を削る」

さかもぎ【逆茂木】[0]🔗🔉

さかもぎ【逆茂木】[0] とげのある木の枝を幾つも柵(サク)に結びつけたもの。鉄条網と同じ働きをする。

新明解 ページ 2048