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さかや【酒屋】[0]🔗🔉

さかや【酒屋】[0] 酒を売る店。 [かぞえ方]一軒・一店

さかやへさんり、とうふやへにり【酒屋へ三里、豆腐屋へ二里】🔗🔉

さかやへさんり、とうふやへにり【酒屋へ三里、豆腐屋へ二里】 山の中などの住まいの不便さをたとえて言う言葉。

さかやき[0]🔗🔉

さかやき[0] 江戸時代、男性がひたいから頭の中央にかけて髪の毛をそった△こと(部分)。 [表記]普通、「{月代}」と書く。

さかやけ【酒焼け】【酒焼】[0]🔗🔉

さかやけ【酒焼け】【酒焼】[0] ―する いつも酒を飲む人の顔が、赤く焼けたようになること。

さかゆめ【逆夢】[0]🔗🔉

さかゆめ【逆夢】[0] 事実は反対の結果となって現われ△た(ると考えられる)夢。 まさゆめ

さかよせ【逆寄せ】【逆寄】[0]🔗🔉

さかよせ【逆寄せ】【逆寄】[0] 攻めて来る敵に対して、反対に攻めかかること。

さからう【逆らう】サカラフ[3]:[3]🔗🔉

さからう【逆らう】サカラフ[3]:[3] (自五) 〔「逆サカふ」と同原〕 (一)〈なにニ―〉 自然の勢いと反対の方向に進もうとする。 「△風(流れ・歴史の流れ・潮流)に―」 (二)〈だれ・なにニ―〉 △相手の命令や注意(守るべきこと)を すなおに受け入れようとしない態度をとる。 「△親(法則)に―」

さかり【盛り】【盛】🔗🔉

さかり【盛り】【盛】 [一][3][0] (一)〔衰えかかる少し前で〕そのものが最も充実した状態にあること。また、その時期。 「花の―〔=咲きそろった時期〕/眠い―〔=最中〕/今を―と〔=今が絶頂期であるかのように〕/日―ザカリ・若―ザカリ[3]・男―ザカリ・働き―ザカリ」 (二)動物が、一年の決まった時期に発情すること。 「―がつく」 [二](造語) 動詞「盛る」の連用形。

さかりば【盛り場】【盛場】[0]🔗🔉

さかりば【盛り場】【盛場】[0] 大きな店舗が軒並に店を構えて、人がたくさん集まって来る場所。駅の近所に多く見られる。

さがり【下がり】【下り】🔗🔉

さがり【下がり】【下り】 [一](一)[3] 下が△ること(った所)。 「乳の―四、五センチ」 (二)[3][1]〔すもうで〕しめこみの縦糸でリボン状に織った物をふのりで固め、しめこみの前に下げるもの。十七本から二十一本の奇数。 「―をさばく」 (三)お下がり [二](造語) (一)ある定時を少し回った時分。 「昼―・申サルの刻コク―[6]・七つ―」 (二)動詞「下がる」の連用形。

新明解 ページ 2049