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さし【渣滓】[1]🔗🔉

さし【渣滓】[1] 液体などの下の方にたまった かす。

さし【子】[1]🔗🔉

さし【子】[1] (一)魚の頭などに繁殖させたキンバエの幼虫。魚釣の えさとする。 (二)ぬかみそなどにわく小さな うじ。 [かぞえ方](一)(二)とも一匹

さじ【匙】[1][2]🔗🔉

さじ【匙】[1][2] 〔「茶匙」の字音から変化した語〕 液体・粉をすくい取る道具。 「茶―・大―・御―〔=江戸時代、貴人の侍医の称〕」 [かぞえ方]一本。すくい取る回数は一(ヒト)さじ。分量は一杯

さじをなげる【匙を投げる】🔗🔉

さじをなげる【匙を投げる】 (一)医者が、治療の見込みが無いため、薬の調合や投薬をやめる。 (二)物事の収拾がつかなくて見放す。

さじ【瑣事】[1]🔗🔉

さじ【瑣事】[1] つまらない事。小事。 「―にこだわる/日常生活の―」 [表記]「〈些事」とも書く。

ざし【座視】[1]🔗🔉

ざし【座視】[1] ―する 黙って見ているだけで、手出しをしないこと。 [表記]もとの用字は、「〈坐視」。

さしあい【差し合い】【差合】サシアヒ[0]🔗🔉

さしあい【差し合い】【差合】サシアヒ[0] 「さしつかえ」の意の老人語。

さしあげる【差し上げる】【差上げる】🔗🔉

さしあげる【差し上げる】【差上げる】 [一][5][0][4]:[0][4](他下一) (一)手に持って高く上げる。 「目よりも高く―」 (二)「与える」の丁寧表現。 「この本をあなたに差し上げます」 [二](補動・下一型) 「上げる」の丁寧表現。 「何をして差し上げましょうか」

さしあし【差し足】【差足】[2]🔗🔉

さしあし【差し足】【差足】[2] (一)かかとを上げ、つま先の方から そっと着地する時の片足。〔進行には「抜き足(一)」を伴う〕 「ぬき足―」 (二)〔競馬で〕相手の馬を追い込もうとする走り方。 「―が鋭い」

新明解 ページ 2075