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さしかためる【差し固める】【差固める】[5][6]:[5][0]🔗🔉

さしかためる【差し固める】【差固める】[5][6]:[5][0] (他下一) 門・戸などを固くとざ△す(して警戒する)。

さしかつ【差し勝つ】【差勝つ】【指し勝つ】【指勝つ】[3][4]:[3][0]🔗🔉

さしかつ【差し勝つ】【差勝つ】【指し勝つ】【指勝つ】[3][4]:[3][0] (自五) 〔すもう・レスリングなどで〕自分に有利な組み手を差す。 〔将棋で〕自分の作戦通りに 駒(コマ)を展開させて勝つ。

さしがね【差し金】【差金】[0]🔗🔉

さしがね【差し金】【差金】[0] (一)かねじゃく。 (二)かげで人をあやつること。入れ知恵。 「君はだれの―でやって来たんだ」 [表記](二)は人形浄瑠璃(ジヨウルリ)から出た言葉で、「挿し金」とも書く。

さしがみ【差し紙】【差紙】[0]🔗🔉

さしがみ【差し紙】【差紙】[0] 江戸時代、 奉行所 (ブギヨウシヨ) からの呼出し状。

さしかわす【差し交わす】【差交す】サシカハス[5][0][4]:[0][4]🔗🔉

さしかわす【差し交わす】【差交す】サシカハス[5][0][4]:[0][4] (他五) 両方から出て来て、クロスする。 「枝を―」

さしき【挿し木】【挿木】[3]🔗🔉

さしき【挿し木】【挿木】[3] 草木の茎・枝を地中にさし込んで根を出させる△こと(法)。

さじき【桟敷】[0][3][1]🔗🔉

さじき【桟敷】[0][3][1] 板を敷いてすわれるように作った、一段高所の見物席。〔仮設・常設を問わず言う〕 「―席[3]・天井―」 [表記]→付表「桟敷」

ざしき【座敷】[3]🔗🔉

ざしき【座敷】[3] (一)日本間(の客間)。 (二)接待・酒宴の時間。 「―が長い」 (三)宴席の取持ち。 (四)芸人・芸者が客席に招かれること。 「お―がかかる」

ざしきろう【座敷牢】ザシキラウ[3]🔗🔉

ざしきろう【座敷牢】ザシキラウ[3] 昔、精神病にかかったりなどした近親を閉じこめて置いた座敷。

ざしきわらし【座敷わらし】[4]🔗🔉

ざしきわらし【座敷わらし】[4] 〔岩手県を中心とする東北地方で〕旧家の奥座敷などに住む妖怪(ヨウカイ)。赤ら顔で、おかっぱ頭の子供の姿だという。〔その家の運勢に関係を持つと言われる〕 座敷ぼっこ[4]。

さしきず【刺し傷】【刺傷】[3][2]🔗🔉

さしきず【刺し傷】【刺傷】[3][2] 皮膚に何かを刺したために出来た傷。

さしきる【指し切る】【指切る】【差し切る】【差切る】[3][4]:[3][0]🔗🔉

さしきる【指し切る】【指切る】【差し切る】【差切る】[3][4]:[3][0] (自五) 〔将棋で〕手駒(テゴマ)を(使い切って)指す手段が無くなる。 [名]指切り[0] 〔競馬で〕他の馬を追い抜いて勝つ。

新明解 ページ 2078