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さだいじん【左大臣】【左大神】[2]🔗🔉

さだいじん【左大臣】【左大神】[2] 〔律令リツリヨウ制で〕太政(ダジヨウ)官の長官。太政大臣の下、右大臣の上。左府。 神社の随身(ズイジン)門に安置した武官の像で、左〔=向かって右〕の方。〔向かって左の方の側は矢大神〕

さだか【定か】[1]🔗🔉

さだか【定か】[1] ―な/―に たしかにそれであると判断される様子。 「やみの中にも―に見える橋/―には存じませんが」

ざたく【座卓】[0]🔗🔉

ざたく【座卓】[0] 畳にすわって使う机。 [表記]もとの用字は、「〈坐卓」。 [かぞえ方]商品は一本

さだまる【定まる】[3]:[3]🔗🔉

さだまる【定まる】[3]:[3] (自五) (一)不動の状態になる。 「△焦点(針路・命運)が―/△腰(評価)が定まらない/制度が―〔=決まる〕/天気が―〔=落ち着く〕/乱が―〔=治まる〕/態度が―〔=はっきりする〕」 (二)「寝静まる」意の雅語的表現。 「深夜、人定まって」

さだめ【定め】【定】[0]🔗🔉

さだめ【定め】【定】[0] 変更を許さない状態に△なること(なったもの)。 「特別の―〔=規定〕無き限り/国の―〔=おきて〕/悲しい―〔=運命〕」

さだめない【定め無い】【定無い】[4]:[4]🔗🔉

さだめない【定め無い】【定無い】[4]:[4] (形) 一定しない。 「―空/―〔=無常な〕世」

新明解 ページ 2092