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さだめて【定めて】[2]🔗🔉

さだめて【定めて】[2] (副) 「定めし」の意の老人語。

さだめる【定める】[3]:[3]🔗🔉

さだめる【定める】[3]:[3] (他下一) 〈(なに・だれ・どこニ)なにヲ―〉〔何かを決めて〕恣()意的に変えることを許さないようにする。 「国境を―/旧友と会った事が彼の運命を定めたのであった/国民栄誉賞を―〔=設立する〕/法律を―〔=制定する〕/身を―〔=落ち着かせる〕/居キヨを―〔=もう他へ移らないつもりで、自分の住み処をそこに決める〕/内乱を―〔=鎮める〕/天下を―〔=自分の権力下に収める〕」

サタン[1]🔗🔉

サタン[1] 〔Satan〕 悪魔(の王)。

さたん【左袒】[0]🔗🔉

さたん【左袒】[0] ―する 〔「袒」は、片肌を脱ぐ意。呂リヨ氏叛乱ハンランの際、周勃シユウボツが官軍に就く者は左袒せよ、呂氏に就く者は右袒せよと、諸臣の意志表明を求めた所、ことごとく左袒したという中国漢代の故事から〕「対立する陣営のどちらに就くかの意志を表明する」意の古語的表現。加勢。

さたん【左端】[0][1]🔗🔉

さたん【左端】[0][1] いちばん左のはし。右端

さたん【嗟嘆】[0]🔗🔉

さたん【嗟嘆】[0] ―する (一)嘆くこと。 (二)感心してほめること。〔(一)(二)とも、漢語的表現〕 [表記]「〈嗟歎〉」とも書く。

ざだん【座談】[0]🔗🔉

ざだん【座談】[0] ―する 席についたまま、(発言の順番など決めずに)楽に話△す(し合う)こと。 「―会[2]」

さち【幸】[1]🔗🔉

さち【幸】[1] (一)〔雅〕海や山でとれた食べ物。 「海の―、山の―」 (二)幸福。さいわい。 「―あれ」

ざちゅう【座中】[1]🔗🔉

ざちゅう【座中】[1] (一)集会の△席(一座の中)。 (二)一座の仲間。

ざちょう【座長】ザチヤウ[1][0]🔗🔉

ざちょう【座長】ザチヤウ[1][0] (一)劇団「…座」のかしら。 (二)座談会・懇談会などで、会をまとめる役の人。

新明解 ページ 2093