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さとりすます【悟り済ます】【悟り済す】[5]:[5]🔗⭐🔉
さとりすます【悟り済ます】【悟り済す】[5]:[5]
(自五)
一点の迷いもなく△悟る(悟ったような様子をする)。
[表記]「悟り澄ます」とも書く。
さとる【悟る】
[3][0][2]:[0][2]🔗⭐🔉
さとる【悟る】
[3][0][2]:[0][2]
(他五)
〈(なんだト)なにヲ―〉
(一)迷いからさめ、真理を会得(エトク)した境地に到達する。
(二)隠されていた事情に気がつく。
「様子を悟って逃げ出す」
[表記]「《覚る」とも書く。 [
悟り[二]]
[3][0][2]:[0][2]
(他五)
〈(なんだト)なにヲ―〉
(一)迷いからさめ、真理を会得(エトク)した境地に到達する。
(二)隠されていた事情に気がつく。
「様子を悟って逃げ出す」
[表記]「《覚る」とも書く。 [
悟り[二]]
サドル[0]🔗⭐🔉
サドル[0]
〔saddle=鞍クラ〕〔自転車・オートバイなどの〕腰をかける部分。
サドンデス[4][1]🔗⭐🔉
サドンデス[4][1]
〔sudden death〕〔突然の死の意から〕 ゴルフ・ホッケー・テニスなどの延長戦で、一方が勝ち越した時点で勝敗を決める方式。
さな[1]🔗⭐🔉
さな[1]
〔こんろやストーブなどの〕火を載せる、格子(コウシ)形の鉄板。
さなえ【早苗】サナヘ[0]🔗⭐🔉
さなえ【早苗】サナヘ[0]
苗代(ナワシロ)から田へ移し植えるイネの苗。
「―を取る」→付表 「早苗」
さなか【さ中】[1]🔗⭐🔉
さなか【さ中】[1]
ある期間のうちで、その状態が最も高潮している時。まっさいちゅう。〔やや雅語的表現〕
「夏の―〔=暑い盛り〕/冬の―〔=最も寒い時〕/騒動の―/貧乏の―で」
さながら【宛ら】【宛】[0]🔗⭐🔉
さながら【宛ら】【宛】[0]
(副)
(一)増減したり 飾り立てたり すること無しに額面通りの内容であることを表わす。そのまま。
「近代から現代の短歌史を―生きた人」
(二)現在△目の前に(わが耳に)するものが、種種の点で他者であるものによく似ていたり それを思わせたり することを表わす。
「―〔=まるで〕飢えた虎トラのように爪ツメを立てて来る/情況が―〔=そのまま〕目に見えるようで」
(三)〔副助詞的に〕 大体の構造や全般の状況から そう言ってもよいくらい、そのものによく似た状態△が見られる(を思わせる)ことを表わす。
「実戦―〔=同様〕の訓練/赤い布キレを見せられた牡オ牛―〔=のように〕猪突チヨトツ盲進して来た/浜の真砂マサゴ―〔=と同じように〕結婚詐欺は絶えない/文章―〔=そっくり〕のシャープな顔立ち/太古―〔=を思わせる〕の森」
新明解 ページ 2108。