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さる【猿】[1]🔗⭐🔉
さる【猿】[1]
(一)人間によく似た哺乳動物(の総称)。あと足で立ったり 前足で物を握ったり することが出来る。種類が多い。
(二)雨戸の桟に取りつけた戸締り道具。
(三)自在かぎを上げて、とめておく用具。
[かぞえ方](一)は一匹・一頭
ざる🔗⭐🔉
ざる
雅語の助動詞「ざり」の連体形。
「いつわら―〔=いつわりのない〕実感だ/もてなしは至ら―はなかった〔=至れり尽くせりだった〕/至ら―無き〔=この上無く行き届いた〕心づかいに接し/感謝せ―を得ない〔=感謝しないでは おられない〕」
ざる【笊】
[2]🔗⭐🔉
ざる【笊】
[2]
(一)水けの有る物を入れて水を切るためなどに用いる、裂いた竹で編んで作った(底の浅い)道具。〔「かご」よりは目が詰んでおり、また裂いた幅の狭いものが多い。また、「ざる」の目から水が漏れるように、抜けた所の多いものの意にも用いられる。例、「―法・―捜査」〕
「味噌ミソこし―・目―」
(二)「ざるそば・ざる碁」の略。
[かぞえ方](一)は一枚
[2]
(一)水けの有る物を入れて水を切るためなどに用いる、裂いた竹で編んで作った(底の浅い)道具。〔「かご」よりは目が詰んでおり、また裂いた幅の狭いものが多い。また、「ざる」の目から水が漏れるように、抜けた所の多いものの意にも用いられる。例、「―法・―捜査」〕
「味噌ミソこし―・目―」
(二)「ざるそば・ざる碁」の略。
[かぞえ方](一)は一枚
新明解 ページ 2131。