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さるぐつわ【猿轡】[3]🔗🔉

さるぐつわ【猿轡】[3] 声を立てさせないために口に押し込んだり かませて後ろで結んだり する、手ぬぐいなど。 「―をかませる」

ざるご【笊碁】[0][2]🔗🔉

ざるご【笊碁】[0][2] へたな碁。 [かぞえ方]一局

さることながら【然る事ながら】🔗🔉

さることながら【然る事ながら】 それが大きな役割を果たしているのは もちろんだが、そればかりではなく。 「単純明快なストーリーの面白さも―、土くさい親しみやすさを漂わせるTの渋い魅力が、このドラマの身上だ」

ザルコマイシン[4]🔗🔉

ザルコマイシン[4] 〔学術洋語 sarkomycin〕 抗生物質の一つ。土の中から発見されたもので、癌(ガン)に有効とされる。

サルサ[1]🔗🔉

サルサ[1] 〔ス salsa=ソース〕 キューバの民族音楽がジャズやロックと結びついて出来たラテン音楽。一九七五年ごろからニューヨークで流行した。

さるしばい【猿芝居】サルシバヰ[3]🔗🔉

さるしばい【猿芝居】サルシバヰ[3] 〔猿を訓練して芝居の まねをさせる見世物の意〕 へたな演劇や、すぐ種の分かる あさはかなたくらみの称。

さるすべり[3]🔗🔉

さるすべり[3] 〔猿滑りの意〕 木の皮が なめらかな、庭に植える落葉高木。夏、△紅色(白色)の花が開き、咲く期間が長い。〔ミソハギ科〕 [表記]「{百日紅}」(漢語表記)とも書く。 [かぞえ方]一株・一本

ざるそば【笊そば】[0]🔗🔉

ざるそば【笊そば】[0] (笊・すのこにのせて食べさせる)盛りそば。普通、細かくした焼きのりが掛けてある。 [かぞえ方]一枚

サルタン[1]🔗🔉

サルタン[1] 〔sultan〕 もと、イスラム教国の君主の称(号)。

さるぢえ【猿知恵】サルヂヱ[0]🔗🔉

さるぢえ【猿知恵】サルヂヱ[0] 一見、気がきいているようで、実際は まぬけな△考え(たくらみ)。 [表記]もとの用字は、「猿〈智慧〉」。

さるど【猿戸】[2][0]🔗🔉

さるど【猿戸】[2][0] 庭の入口にある簡素な木戸。

サルバルサン[0]🔗🔉

サルバルサン[0] 〔商品名〕 梅毒(バイドク)・マラリアの特効薬。砒素(ヒソ)を含む。〔もと、六〇六号とも言った〕

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