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さんかくそくりょう【三角測量】サンカクソクリヤウ[6][5]🔗🔉

さんかくそくりょう【三角測量】サンカクソクリヤウ[6][5] 三角法を応用した測量。例、距離・高度が既知の二点を基準として、見通しのきく任意の他の地点を結ぶ三角形を作り、その角度を測ることによってその地点の位置や標高を求める。

さんかくちゅう【三角柱】[4]🔗🔉

さんかくちゅう【三角柱】[4] 〔幾何学で〕三角形を底面として持つ角柱。プリズムなど。

さんかくてん【三角点】[4][3]🔗🔉

さんかくてん【三角点】[4][3] 三角測量の基準として選ぶ、決まった地点。地上に目じるしの石を置く。

さんかくなみ【三角波】[4]🔗🔉

さんかくなみ【三角波】[4] 方向の違う二つ以上の波が重なった、高く深い波。台風の中心の海などに出来る。

さんかくひ【三角比】[4]🔗🔉

さんかくひ【三角比】[4] 直角三角形において、一つの鋭角の大きさが与えられた時、三辺のうちから取り出した二辺の長さの比(の値)。取り出す二辺の順列によって、サイン・コサイン・タンジェント・コタンジェント・セカント・コセカントの六種類が有る。〔直角三角形の大きさに関係なく、所与の鋭角の大きさのみで定まる〕

さんかくほ【三角帆】[4]🔗🔉

さんかくほ【三角帆】[4] ウインド サーフィンで、風を受けて走らせる三角形の帆。

さんかくほう【三角法】サンカクハフ[0][4]🔗🔉

さんかくほう【三角法】サンカクハフ[0][4] 三角比を用いて、三角形を初めとする多角形の辺・角・面積の量的関係を調べたり さらには三角函数の性質を研究したり する数学の一分科。 〔三角測量に応用される〕 「平面―・球面―」

さんかく【参画】サンクワク[0]🔗🔉

さんかく【参画】サンクワク[0] ―する 事業などの計画の相談に加わること。

さんがく【山岳】[0][1]🔗🔉

さんがく【山岳】[0][1] 人里離れた高い山(のつらなり)。 「―地帯[5]・―部[4]・―病[0]・―仏教[5]・―気象」

さんがく【参学】[0]🔗🔉

さんがく【参学】[0] ―する 仏教学を修めること。

さんがく【産学】[1]🔗🔉

さんがく【産学】[1] 産業界と大学。 「―協同」

さんがく【産額】[0]🔗🔉

さんがく【産額】[0] その△生産(産出)される物の数量や金額。

さんがく【算額】[0]🔗🔉

さんがく【算額】[0] 〔和算で〕問題を解いた結果を神社や寺に額として掲げたもの。 絵馬(エマ

ざんがく【残額】[0]🔗🔉

ざんがく【残額】[0] 残り(の数量・金額)。

新明解 ページ 2144