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さんさんごご【三三五五】[5]🔗🔉

さんさんごご【三三五五】[5] (副) 〔もと、「三五(二)」の繰り返し〕 同じような事をする人たちが三、四人 また五、六人(グループを作って)居ることを表わす。 「あちこちで老紳士たちが―記念撮影/折から夕刻の買物時、中老年の女性が―現われ、おしゃべりに余念がない」

さんさん【潸潸】[0]🔗🔉

さんさん【潸潸】[0] ―たる/―と (一)「さめざめ」の意の漢語的表現。 (二)雨の降ることを表わす。

さんさん【燦燦】[0]🔗🔉

さんさん【燦燦】[0] ―たる/―と 日光などが まばゆいほど明るく照り輝くことを表わす。 「―と輝く太陽」

さんざん【散散】[0][3]🔗🔉

さんざん【散散】[0][3] (副) ―な/―に (マイナスの)程度が一通りではないことを表わす。 「人に―めんどうを掛けておいて/―な目にあった/―〔=ひどく〕待たせる/―〔=思いきり〕遊び回る」 〔口頭語形は「さんざ[3][0]」、また、その強調表現は「さんざっぱら[6][0]」〕

さんし【三思】[1]🔗🔉

さんし【三思】[1] ―する 〔反省の 気持で〕 繰り返し 考えること。

さんし【蚕糸】[1]🔗🔉

さんし【蚕糸】[1] 養蚕と製糸。 「―業[3]・―試験場」

さんし【蚕紙】[1]🔗🔉

さんし【蚕紙】[1] 蚕卵紙。

さんじ【三次】[1]🔗🔉

さんじ【三次】[1] (一)三度(め)。 「―にわたる選挙」 (二)〔代数学で〕その式の次数が三であること。 「―式[3]・―方程式[6]・―函数カンスウ[6][4]〔=従属変数が独立変数の三次式で表わされる函数〕」

さんじさんぎょう【三次産業】サンジサンゲフ[4]🔗🔉

さんじさんぎょう【三次産業】サンジサンゲフ[4] 第三次産業。 産業

さんじせいひん【三次製品】[4]🔗🔉

さんじせいひん【三次製品】[4] 二次製品をさらに加工した、加工度の高い製品。第三次製品。

さんじ【三時】[1]🔗🔉

さんじ【三時】[1] 昼食と夕食の中間に当たる、午後三時ごろにとる軽い飲食物。また、その時刻。 「お―[2]」

さんじ【参事】[1]🔗🔉

さんじ【参事】[1] ある事務に参与する△人(職名)。

新明解 ページ 2153