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さんぶんし【散文詩】[3]🔗🔉

さんぶんし【散文詩】[3] 散文の形式で書かれた詩。

さんぶんてき【散文的】[0]🔗🔉

さんぶんてき【散文的】[0] ―な/―に (一)散文のような趣のある様子。 詩的 (二)〔韻文とは違い〕気分の高調を伴わず、平板に終始する様子。

さんぺいじる【三平汁】[5]🔗🔉

さんぺいじる【三平汁】[5] 〔「さんぺい」は、もとアイヌ語で心臓の意〕 サケの頭と、ざく切りにした野菜とを煮、△塩(みそ)で味つけした汁。冬の食べ物。さんぺ汁[4]。〔もとは、ニシンを使ったという。今はタラを使うことも有る〕 [表記]「三平」は、借字。

さんぺき【三碧】[1][0]🔗🔉

さんぺき【三碧】[1][0] 九星の一つ。木星に配当し、方位は東。

ざんぺん【残片】[0][3]🔗🔉

ざんぺん【残片】[0][3] 残りのかけら。

さんぽ【散歩】[0]🔗🔉

さんぽ【散歩】[0] ―する (行く先・道順などを特に詳しく決めることなく)気分転換・健康維持や軽い気持の探索などに出て歩き回ること。 「―に連れ出す/文学―[5]」

さんぼう【三方】サンバウ🔗🔉

さんぼう【三方】サンバウ (一)[3] 三つの方角。三方面。 (二)[0] 神仏・身分の高い人に食物を供える四角な台。〔三方に穴がある〕

さんぼうぎり【三方桐】サンバウギリ[3]🔗🔉

さんぼうぎり【三方桐】サンバウギリ[3] たんすなどの前と両わきがキリの材木で出来ている△こと(もの)。 総桐前桐

さんぼうきん【三方金】サンバウキン[3]🔗🔉

さんぼうきん【三方金】サンバウキン[3] 〔上の小口コグチだけを金粉でまぶした天金と違って〕本の上・下・横、三方の小口全部を金粉でまぶした豪華版。

さんぼう【三宝】🔗🔉

さんぼう【三宝】 [一][0] (一)仏・法・僧。 (二)ほとけ。 [二](接尾) なるがまま。 「行きなり―」

さんぼうかん【三宝柑】[3]🔗🔉

さんぼうかん【三宝柑】[3] ミカン類の一種。ネーブルに似て、へその部分が大きい。食用。さんぽうかん。〔ミカン科〕 [かぞえ方]一株・一本

さんぼうこうじん【三宝荒神】サンボウクワウジン[5]🔗🔉

さんぼうこうじん【三宝荒神】サンボウクワウジン[5] (一)かまどの守護神。 (二)山伏の祭る守護神。荒神。

さんぼう【山房】サンバウ[0]🔗🔉

さんぼう【山房】サンバウ[0] 〔山中の家の意〕 書斎の雅称として用いる言葉。 「漱石ソウセキ―」

新明解 ページ 2174