複数辞典一括検索+![]()
![]()
さんぽう【山砲】サンパウ[1]🔗⭐🔉
さんぽう【山砲】サンパウ[1]
山岳戦に使う、分解して運べる大砲。
さんぽう【算法】サンパフ[0][1]🔗⭐🔉
さんぽう【算法】サンパフ[0][1]
(一)計算の△手順(方法)。アルゴリズム[4]。
(二)「演算」の、代数学における別称。
「四則―・ベクトル―」
(三)「数学」の、江戸時代における汎(ハン)称。
ざんぼう【讒謗】ザンバウ[0]🔗⭐🔉
ざんぼう【讒謗】ザンバウ[0]
―する 〔人を陥れようとして〕ひどい悪口を言うこと。
「罵詈バリ―」
サンボリスム[4]🔗⭐🔉
サンボリスム[4]
〔フ symbolisme〕 象徴主義。
ざんぽん【残本】[1][0]🔗⭐🔉
ざんぽん【残本】[1][0]
その店で売れ残りの本。
さんぼんじろ【三盆白】[0]🔗⭐🔉
さんぼんじろ【三盆白】[0]
上等の白砂糖。 三盆[0]。
さんま[0]🔗⭐🔉
さんま[0]
遠海にすむ、細長い中形の硬骨魚。青くて、あぶらが強い。秋の味覚の代表の一つ。〔サンマ科〕
[表記]「{秋刀魚}」は、近代文学で確立された用字か?
[かぞえ方]一尾・一匹・一本:一枚。何匹か縄で連ねたものは一連
さんまい【三枚】[0][1]🔗⭐🔉
さんまい【三枚】[0][1]
一枚と算(カゾ)えられるものが三つあること。
「―におろす〔=生ざかなの頭を切り落とし、背骨を中心に両側の身を切りさいて三つにすること〕/―おろし[5]」
さんまいにく【三枚肉】[3]🔗⭐🔉
さんまいにく【三枚肉】[3]
牛肉・豚肉の、あばらに付いた肉で、あぶらと肉が三枚に重なったように見えるもの。ばら肉。
さんまいめ【三枚目】[5]🔗⭐🔉
さんまいめ【三枚目】[5]
〔歌舞伎カブキの番付面の第三にある俳優の意〕 滑稽(コツケイ)な役をする俳優。喜劇役者。
二枚目
二枚目
さんまい【三昧】🔗⭐🔉
さんまい【三昧】
[一][0]〔正受・平等の意の梵ボン語の訳〕 精神を集中して雑念を去ること。
「―境[0]〔=無我の状態〕」
[二](造語)
(一)ある事に熱中して他を顧みない様子。
「読書―ザンマイ」
(二)自分の気の向くことだけをする様子。
「したい―ザンマイ・ぜいたく―ザンマイ・刃物―ザンマイ〔=何かというと刃物を振り回すこと〕」
新明解 ページ 2175。