複数辞典一括検索+

あいべつりく【愛別離苦】[5]🔗🔉

あいべつりく【愛別離苦】[5] 〔仏教で〕八苦の一つ。愛する人と別れわかれになる苦しみ。 [表記]俗に、「哀別離苦」とも書く。

あいべや【相部屋】アヒベヤ[0]🔗🔉

あいべや【相部屋】アヒベヤ[0] 〔宿屋などで〕 他人同士が同じ部屋に寝泊まりすること。

あいぼ【愛慕】[1]🔗🔉

あいぼ【愛慕】[1] ―する 特定の相手に対して深く心を寄せ、近づきたく思うこと。 「―の情」

あいぼう【相棒】アヒバウ[0][3]🔗🔉

あいぼう【相棒】アヒバウ[0][3] 〔「駕籠カゴを一緒にかつぐ相手」の意から〕 上下の意識なく一緒に仕事をする仲間。 [かぞえ方]一人(ヒトリ)・二人(フタリ)・三人(サンニン

あいぼし【相星】アヒボシ[0]🔗🔉

あいぼし【相星】アヒボシ[0] 〔すもうで〕対戦する両者の、その場所での勝敗の数が全く同じである状態。 「五勝三敗の―」

アイボリー[1]🔗🔉

アイボリー[1] 〔ivory=象牙ゾウゲ〕 象牙色(の厚い西洋紙)。

あいま【合間】アヒマ[3][0]🔗🔉

あいま【合間】アヒマ[3][0] 次の事が△行われる(起こる)までの、短い時間。 「仕事の―/梅雨ツユの―」

あいまい【曖昧】[0]🔗🔉

あいまい【曖昧】[0] ―な/―に 〔「曖」も「昧」も暗い意〕 (一)手順が確立していなかったり 規模がはっきりしていなかったり して、明確さを欠く様子。〔ずるさやごまかしを含んでいる場合に言うことが多い。例、「態度が―だ」〕 「―な表現/―模糊モコ [5]」明確明瞭(リヨウ (二)〔明治・大正期の用語〕風紀上、いかがわしい様子。 「―屋[0]・―宿ヤド [5]」 ――さ[0]

あいまつ【相俟つ】アヒマツ[1]:[1]🔗🔉

あいまつ【相俟つ】アヒマツ[1]:[1] (自五) 〔「俟つ」は期待する意〕 二つ以上の事が重なって働く。 「両両相俟って〔=二つの要素が重なって、プラスと成り〕」

あいみたがい【相身互い】【相身互】アヒミタガヒ[1]🔗🔉

あいみたがい【相身互い】【相身互】アヒミタガヒ[1] 同じ困った境遇にある人同士が互いに同情し、助け合うこと。 「武士は―」 [表記]俗に、「相見互い」とも書く。

新明解 ページ 22