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じする【辞する】[2]:[2]🔗🔉

じする【辞する】[2]:[2] [一](自サ) 挨拶(アイサツ)△する(して、そこから帰る)。 「早早にして辞した/この世を―〔=死ぬ〕」 [二](他サ) 断わる。辞す。 「就任を―/委員を―〔=やめる〕/死をも辞せず〔=死ぬことをも恐れずに、何かをする〕」

しずれる シヅレル[3]:[3][0]🔗🔉

しずれる シヅレル[3]:[3][0] (自下一) 木の枝から、雪が落ちる。

しせい【四声】[1]🔗🔉

しせい【四声】[1] 〔中国における〕漢字の声音の四種のアクセント。平声(ヒヨウシヨウ)・上声・去声・入声(ニツセイ)。ししょう。

しせい【四姓】[1]🔗🔉

しせい【四姓】[1] 昔、インドの四種の階級。バラモン〔=僧〕・クシャトリヤ[3]〔=王族・武士〕・バイシャ[1]〔=平民〕・シュドラ[1][0]〔=奴隷〕。ししょう。

しせい【四聖】[0]🔗🔉

しせい【四聖】[0] 人の生きるべき道を身をもって示した四人の高徳の人。〔狭義では、釈尊・キリスト・孔子・ソクラテスを指す〕

しせい【市井】[1]🔗🔉

しせい【市井】[1] 〔昔、井戸を掘った場所に人が集まった所から〕 まちなか。庶民の社会。 「―の人〔=庶民〕/―人ジン [2]〔=庶民〕」

しせい【市制】[0]🔗🔉

しせい【市制】[0] 地方自治体の一つとして制定された市(に関する制度)。 「―をしく」

しせい【市政】[0]🔗🔉

しせい【市政】[0] 〔自治体としての〕市の行政。

しせい【市勢】[0]🔗🔉

しせい【市勢】[0] その市の人口・産業などの総合的情勢。 「―要覧[1]‐[0]、[3][4]」

しせい【死生】[1]🔗🔉

しせい【死生】[1] 生きることと、その△終焉(シユウエン) (否定)としての死。 「―〔=死ぬか生きるか〕の境をさまよう/―〔=いつ神に召されるか〕は天の思オボし召し次第だ/―観[2]〔=(a)生セイある限りは充実した毎日を送って行こうという抱負。 (b)人生の終末としての死についての、その人の考え方〕」

しせい【至誠】[0][1]🔗🔉

しせい【至誠】[0][1] 何かのため善()かれかしと純粋に思う心。まごころ。 「―天に通ず」

しせい【私製】[0]🔗🔉

しせい【私製】[0] 〔官製と違って〕正規のものに準じて私人が作ること。また、その作ったもの。 「―葉書[4]」

新明解 ページ 2274