じゅっし【十死】【十指】[1] 十死・十指

しゅっしゃ【出社】[0] ―する その△会社（神社）などへ出勤すること。退社(二)

じゅっしゃ【術者】[1] その△手術（療法など）を行う人。

しゅっしょ【出処】[1][0] (一)〔事が起こった際に〕そのまま勤めているか、思い切って職をやめるか。 (二)〔政治家などが〕進んで△事に当たる（賛成する）か、そのまま見送るかの、行動の規準。 「―進退をかけて」

しゅっしょ【出所】[0] [一] その△もの（記事など）がどこから出たか、その出どころ。 「―不明」 [二]―する (一)その研究所・事務所・裁判所などへ勤めに行くこと。 (二)刑が終わって刑務所などを出ること。入所 [表記][一] は、「出処」とも書く。

しゅっしょう【出生】シュッシヤウ[0] ―する 「しゅっせい」の、やや古い言い方。

しゅつじょう【出場】シュツヂヤウ[0] ―する (一)〔演技・競技などをするために〕△その場所（競技場など）に出ること。欠場・退場 (二)改札口や入口などを通って△構内（場内）から外へ出ること。 「―券[3]〔＝『精算券[3]』 の旧称〕」 入場

しゅっしょく【出色】[0] ほかと比べて、目立ってすぐれていること。 「―の人物／―の出来ばえ」

しゅっしん【出身】[0] その土地で生まれていたり その地域に△本籍（実家）が有ったり 在住していたり あるいはその学校を出たというような経歴が有ったり すること。 「―の如何^イカンは問う所ではない／―地は岩手／―校[3]」

しゅつじん【出陣】シュツヂン[0] ―する （陣営から）戦場に出ること。帰陣

じゅっしんほう【十進法】ジフシンハフ[0] じっしんほう

しゅっすい【出水】[0] ―する (一)出て行く水。 「―口^コウ[3]」 入水 (二)堤防が崩れたりして、川の水が多量にあふれること。