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いそきょう【磯況】イソキヤウ[0]🔗⭐🔉
いそきょう【磯況】イソキヤウ[0]
海岸での釣の様子。
いそぎんちゃく【磯巾着】[3]🔗⭐🔉
いそぎんちゃく【磯巾着】[3]
磯の岩にくっついてすむ、筒形の腔腸(コウチヨウ)動物の総称。キクの花びらのように出ている多くの触手をひろげて、餌(エ)を捕らえる。
いそぐ【急ぐ】
[2]:[2]🔗⭐🔉
いそぐ【急ぐ】
[2]:[2]
(自五)
(一)〈どこニ―/どこヲ―〉 目的の△時間内に早く仕上げよう(場所まで早く到着しよう)として、行動の速さを増す。
「急いで書く/道を―/勝ちを急いで〔=早く勝とうと、あせって〕失敗する/ゆっくり急げ/死に―」
(二)〈なにヲ―〉 それを第一の仕事として、遅れないように努める。
「△検討(対応・完成・収拾・結論)を―/事を―〔=早く仕事を終えようとする〕/功を―余り〔=早く成功させようと思った結果〕/解決が急がれる」 [
急ぎ[三]]


いぞく【遺族】ヰゾク[1]🔗⭐🔉
いぞく【遺族】ヰゾク[1]
(一)故人の「身内(二)」。
「―扶助料[5]」
(二)遺家族。
いそくさい【磯臭い】[4]:[4]🔗⭐🔉
いそくさい【磯臭い】[4]:[4]
(形)
干した魚や海藻などから発せられる、海岸独特のにおいがする。
いそしむ【勤しむ】【勤む】[3]:[3]🔗⭐🔉
いそしむ【勤しむ】【勤む】[3]:[3]
(自五)
「〔日課として〕はげむ」意の雅語的表現。
「勉学に―」
いそぢ【五十】[0][2][1]🔗⭐🔉
いそぢ【五十】[0][2][1]
〔雅〕〔「ぢ」は、「はたち」の「ち」と同原〕
(一)五十。
(二)五十歳。
[表記](二)は、「《五《十《路」とも書く。
いそな【磯菜】[0]🔗⭐🔉
いそな【磯菜】[0]
海岸に生える草で、食用になるもの。例、ボウフウなど。
いそべ【磯辺】[0]🔗⭐🔉
いそべ【磯辺】[0]
〔雅〕海岸の波打ちぎわ。
「―焼き[0]」
いそめ【磯め】[0]🔗⭐🔉
いそめ【磯め】[0]
〔「め」は、ミミズの俚言リゲン「めめず」の略〕海岸の岩・砂の中にすむ、ミミズに似た小動物。釣のえさに使う。〔イソメ科〕
[かぞえ方]一匹
新明解 ページ 265。