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いぞん【異存】[0]🔗🔉

いぞん【異存】[0] (一)反対意見。 「年内に内閣改造に踏み切る点では―は無いとみられる」 (二)「不服」の意の老人語。 「使途不明金として処理されても―ありません」

いそんひん【易損品】[0][2]🔗🔉

いそんひん【易損品】[0][2] 〔運送の時に〕こわれやすい品物。

いた【板】[1]🔗🔉

いた【板】[1] (一)木材・石などを薄く平たくひき切ったり 金属を伸ばしたり したもの。〔建築では、厚さが八センチ未満で幅が厚さの三倍以上の材を指す〕 (二)「まないた・板前」の略。 「いい―さんをそろえた料理屋」 (三)〔←板の間〕 舞台。 [かぞえ方](一)は一枚

いたにつく【板に付く】🔗🔉

いたにつく【板に付く】 (一)〔俳優の芸が〕出演に慣れて、ぎこちなさを感じさせない状態になる。 (二)経験を積んだ結果、職業・任務などがその人にぴったり合った感じになる。

いたい【痛い】[2]:[2]🔗🔉

いたい【痛い】[2]:[2] (形) (一)打たれたり 切られたり 体内に故障が有ったり して、(がまん出来ないほど)苦しい。 「△おなか(腰)が―」 (二)それから受ける打撃がひどくて、(すぐには)回復出来ないほどだ。 「主力選手が欠場とは―」 (三)弱点・急所を指摘されたり ねらわれたり して、困る状態だ。 「―所を衝く/―目にあわせる/痛くもない腹を探られる/頭の―△季節(問題)/耳の―話/お気持は―ほど〔=十分身にしみて〕分かります」 ――さ[1]――げ[0][3][2]――が・る[3]:[3]

いたくもかゆくもない【痛くも痒くもない】🔗🔉

いたくもかゆくもない【痛くも痒くもない】 そのことによって何の影響を受けるものでもなく、全く気にならない。

いたい【異体】[0]🔗🔉

いたい【異体】[0] (一)普通と違った△様子(姿)。いてい[0]。 (二)同一でない からだ。 「―同心[1]」 (三)〔←異体字[0][2]〕 標準的な字体とは異なるが、各時代 一般の人びとにより広く使用された漢字の字体。当用漢字の新字体や、常用漢字の字体と一致するものも多いが、達をとするなど今日 誤字とされるものも交じっている。異を、靈を、徳を、歳を、執を、年を、國をとするなど、最も著しい例であり、その他に動用字も多く用いられる。 正体(セイタイ

新明解 ページ 266