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しんてん【神典】[0]🔗🔉

しんてん【神典】[0] 神道(シントウ)の聖典とされる古事記・日本書紀など。

しんてん【進展】[0]🔗🔉

しんてん【進展】[0] ―する 事件が進行し、局面が展開すること。〔俗に、進歩・発展の意に誤用される〕 「目ざましい―を見せる/急―を遂げる/捜査が―しない」

しんてん【親展】[0]🔗🔉

しんてん【親展】[0] 〔本人が開き見る意〕 名あて人自身が手紙を開封することを求める言葉。

しんでん【神田】[0]🔗🔉

しんでん【神田】[0] その収穫で祭事・造営などの費用をまかなうものとして、神社に付属している田。

しんでん【神殿】[0]🔗🔉

しんでん【神殿】[0] 神を祭ってある建物。 「古代ギリシャの―」

しんでん【寝殿】[0]🔗🔉

しんでん【寝殿】[0] 昔、一家の主人が起居した表座敷。〔狭義では、昔、天皇が寝起きされた御殿を指した〕

しんでんづくり【寝殿造】[5]🔗🔉

しんでんづくり【寝殿造】[5] 中古、貴族の住宅に採用された建築様式。寝殿の東・西・北にある対屋(タイノヤ)を廊下でつなぎ、南の庭には池が有り、釣殿(ツリドノ)・泉殿(イズミドノ)がこれに臨むような配置をとったもの。

しんでん【新田】[0]🔗🔉

しんでん【新田】[0] 新しく開墾した田。 本田

しんでん【親電】[0]🔗🔉

しんでん【親電】[0] その国の元首が個人の資格で打つ電報。

しんでんず【心電図】シンデンヅ[3]🔗🔉

しんでんず【心電図】シンデンヅ[3] 心臓の収縮によって生じる電流を誘導してオシログラフに記録させたもの。心臓病の正確な診断には不可欠。〔これを計るのが「心電計[0]」〕

しんてんち【新天地】[3]🔗🔉

しんてんち【新天地】[3] (一)新たに生きる場所(としての処女地)。 「かつて北米大陸に―を求めた人びとは、夢と希望を抱いて西へ西へと向かった/ブラジルやカナダなどに―を求めて海外移住した日本人/清教徒をはじめ、様ざまな集団が―を開拓した」 (二)新たなる活躍が期待される△土地(所)。新しい働き場所。新世界。 「―は、発展途上国で井戸掘りや農村の生活改善に力を貸す国際協力奉仕機関だ/海外に移住した彼の談話からは、―での気魄キハクが静かに伝わってくる」

新明解 ページ 2758