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あおうみがめ【青海亀】アヲウミガメ[4][3]🔗🔉

あおうみがめ【青海亀】アヲウミガメ[4][3] 暖かい海にすむ大亀。四足は ひれ状。背中の甲は、べっこうの代用。正覚(シヨウガク)坊。 [かぞえ方]一匹

あおうめ【青梅】アヲウメ[2]🔗🔉

あおうめ【青梅】アヲウメ[2] 未熟で青いウメの実。

あおえんどう【青豌豆】アヲヱンドウ[3]🔗🔉

あおえんどう【青豌豆】アヲヱンドウ[3] グリーン ピース。

あおがい【青貝】アヲガヒ[2][0]🔗🔉

あおがい【青貝】アヲガヒ[2][0] (一)真珠のような光沢を持つ貝。螺鈿(ラデン)用。 (二)アワビの貝の裏を磨いたもの。ボタンなどに使う。 [かぞえ方](一)(二)とも一枚

あおがえる【青蛙】アヲガヘル[3]🔗🔉

あおがえる【青蛙】アヲガヘル[3] アマガエルに似た大形のカエル。背中は一面緑色。〔アオガエル科〕〔広義では、トノサマガエル・アマガエルなど、緑色のカエルを指す〕 [かぞえ方]一匹

あおかび【青黴】アヲカビ[0]🔗🔉

あおかび【青黴】アヲカビ[0] もち・のりなどに生えるカビ。緑色で、この内の一種はペニシリンの材料。

あおがり【青刈り】【青刈】アヲガリ[0]🔗🔉

あおがり【青刈り】【青刈】アヲガリ[0] 〔家畜の飼料や緑肥とするために〕実が熟さないうちに刈り取ること。 「―大豆[5]」

あおき【青木】アヲキ[0]🔗🔉

あおき【青木】アヲキ[0] 山野に自生し、また庭木とする常緑低木。春に紫がかった緑色・小粒の花を開く。雌雄異株(イシユ)。 幹は緑色。 〔ミズキ科〕 [かぞえ方]一株・一本

あおぎなこ【青黄粉】アヲギナコ[3]🔗🔉

あおぎなこ【青黄粉】アヲギナコ[3] 薄緑色の上等な きなこ。 [かぞえ方]小売の単位は一袋

あおぎみる【仰ぎ見る】アフギミル[4]:[4]🔗🔉

あおぎみる【仰ぎ見る】アフギミル[4]:[4] (他上一) (一)顔を上げて、上の方のものを見る。 「雪の富士を―」 (二)高い存在として、畏敬(イケイ)の念をもって見る。 「―我が師」

あおぎり アヲギリ[0][2]🔗🔉

あおぎり アヲギリ[0][2] 〔青桐の意〕 庭木・街路樹に用いる落葉高木。葉はキリに似て、幹は緑色。〔アオギリ科〕 [表記]古来の用字は、「〈梧桐〉」。 [かぞえ方]一株・一本(イツポンヒトモト

あおぐ【仰ぐ】アフグ[2]:[2]🔗🔉

あおぐ【仰ぐ】アフグ[2]:[2] [一](自五) 〈なに・どこヲ―〉 (一)顔を上に向ける。 うつむく (二)顔を上げて、上の方を見る。 「天を仰ぎ、地に伏す」 [二](他五) (一)〈だれヲなんだト―〉 自分より上の人として扱い、その指導に従う。 「…を指導者と―/師として―/武人の鑑カガミと仰がれる〔=尊敬される〕」 (二)〈だれニなにヲ―〉 しかるべき筋に頼んで、何かをしてもらう。 「△裁可(支持・判断・批判)を―/総裁に―〔=なってもらう〕/原料を外地に―〔=外地から回してもらう〕」

新明解 ページ 29