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せいばく【精麦】[0]🔗🔉

せいばく【精麦】[0] ―する 麦をついて おいしく食べられるように白く△すること(したもの)。 「―機[4][3]」

せいはつ【整髪】[0]🔗🔉

せいはつ【整髪】[0] ―する (一)男性が理髪店に行って、伸びた髪の毛を刈り整えること。理髪。 「―料[4]〔=(a)整髪のための化粧品。 (b)整髪に要する料金〕・―剤[4]」 (二)△乱れた(洗った)髪の毛を、くしなどできちんと整えること。

せいばつ【征伐】[1]🔗🔉

せいばつ【征伐】[1] ―する △服従しない(反抗する)者を攻め平らげること。〔俗に、めんどうな仕事をかたづける意にも用いられる〕 「敵を―する」

せいはん【正犯】[0]🔗🔉

せいはん【正犯】[0] 一定の犯罪の主たる実行者として刑事上の責任を問われる者。 「共同―・単独―」共犯

せいはん【製版】【整版】[0]🔗🔉

せいはん【製版】【整版】[0] ―する 活字を組んで、印刷の版面を作ること。また、そのもの。 「写真―[4][5]」 〔活版と違って〕一枚の板に彫った印刷物。また、その印刷方法。木版。 「―本ボン [0]」

せいはんごう【正反合】セイハンガフ[1]‐[1]‐[1]🔗🔉

せいはんごう【正反合】セイハンガフ[1]‐[1]‐[1] 〔弁証法で〕ドイツの哲学者ヘーゲルの弁証法の中心概念。一つの判断〔=正〕と、これに矛盾する他の判断〔=反〕とが、一段高い総合的判断〔=合〕に統合される過程。〔この過程を「止揚(アウフヘーベン)」と言う〕

せいはんたい【正反対】[3]🔗🔉

せいはんたい【正反対】[3] ―な/―に 現在当面するものと全く相容れない傾向が見られる様子。 「―な性格」

せいひ【正否】[1]🔗🔉

せいひ【正否】[1] 正しいか、正しくないか。 「事の―を弁別する」

せいひ【成否】[1]🔗🔉

せいひ【成否】[1] 成功するかしないか。 「―を△卜ボクする(占う鍵カギ)/―は今後の動きにかかる」

せいび【精美】[1]🔗🔉

せいび【精美】[1] ―な △すぐれていて(純粋で)美しい様子。

せいび【精微】[1]🔗🔉

せいび【精微】[1] ―な 細かい所までよく整っている様子。

新明解 ページ 2948