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せきたんさん【石炭酸】[0]🔗🔉

せきたんさん【石炭酸】[0] 防腐・消毒に使う、△無色(白色)の結晶体。特有の臭気が有り、針状。コールタールから作り、染料・ベークライトを合成する原料としても重要。フェノール。

せきちく【石竹】[0]🔗🔉

せきちく【石竹】[0] 庭に植える多年草。夏の初めナデシコに似て赤・うす紅・白などの花をつける。中国原産。〔ナデシコ科〕 [かぞえ方]一本

せきちくいろ【石竹色】[0]🔗🔉

せきちくいろ【石竹色】[0] 石竹の花のような、薄い紅色。ピンク。

せきちゅう【石柱】[0]🔗🔉

せきちゅう【石柱】[0] (一)石で造った柱。 (二)鍾乳石(シヨウニユウセキ)と石筍(セキジユン)とが連なって出来た石灰の柱。

せきちゅう【脊柱】[0]🔗🔉

せきちゅう【脊柱】[0] 高等動物のからだの 中軸を 成す骨格。三十二〜三十四の椎骨(ツイコツ)の連結から成る。

せきちん【赤沈】[0]🔗🔉

せきちん【赤沈】[0] 「赤血球沈降速度」の略。血沈。

せきつい【脊椎】[0][2]🔗🔉

せきつい【脊椎】[0][2] (一)脊柱を作っている、 多くの骨。 (二)脊柱。 「―動物[5]」

せきついかりえす【脊椎カリエス】[5]🔗🔉

せきついかりえす【脊椎カリエス】[5] 脊椎が結核菌によって侵される病気。疼(トウ)痛を感じ、治った後、脊柱が変形し、弓形に曲がる。

せきてい【石庭】[0]🔗🔉

せきてい【石庭】[0] (申し訳程度に木を植えるだけで、その大部分を)石と砂だけで作った庭。多く、禅寺(の塔頭タツチユウ)に見られ、象徴的な意味合いが込められている。いしにわ。 「竜安寺リヨウアンジの―」

せきてい【席亭】[0]🔗🔉

せきてい【席亭】[0] 「寄席」 の意の字音語的表現。 また、寄席の経営者。

せきてん【釈奠】[0]🔗🔉

せきてん【釈奠】[0] 〔「釈」は供物を奉る、「奠」は祭祀サイシの供物をすすめる意〕 孔子および その門人を祭ること。また、その祭り。

せきとう【石塔】セキタフ[0]🔗🔉

せきとう【石塔】セキタフ[0] 石造の五輪の塔。〔広義では、墓石をも指す〕 [かぞえ方]一基

せきどう【赤道】セキダウ[0]🔗🔉

せきどう【赤道】セキダウ[0] (一)地軸の 中央を垂直に横切る平面〔=赤道面〕が地球の表面と交わって作ると考えた、仮定上の線。 「―直下の太平洋に浮かぶガラパゴス諸島/―儀[3]」 (二)地球の赤道面が天球と交わって出来る大円。

新明解 ページ 2969