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せきばく【寂寞】[0]🔗🔉

せきばく【寂寞】[0] ―たる/―と 〔物音が何もしない意〕 ものさびしくて、気持が満たされない様子。 「―とした風景」

せきばらい【咳払い】【咳払】セキバラヒ[3]🔗🔉

せきばらい【咳払い】【咳払】セキバラヒ[3] ―する (一)ここに人が居るのだということを示すために、わざと「えへん」と声を出して、咳をすること。 (二)発声準備のためや 自分の 態度を 落ち着かせたり する必要などから、のどの調子を整えるように軽く咳をすること。〔ただし、あまり度が過ぎると相手の気色をかえって損じることが有るので注意を要する〕 こわづくり[3]。

せきはん【赤飯】[0][3][2]🔗🔉

せきはん【赤飯】[0][3][2] 祝儀(シユウギ)・物日(モノビ)に炊く こわめし。

せきばん【石版】【石盤】[0]🔗🔉

せきばん【石版】【石盤】[0] (一)平版印刷に使う原版の一つ。ドイツ特産の石灰岩に、脂肪性のインクで書いて作る。〔現在は、多く金属版を使用〕 「―画[0]〔=石版によって刷られた版画作品。リトグラフ[3]〕」 (二)「石版印刷[5]」の略。 (一)スレート。 (二)粘板岩の薄い板に枠をつけたもの。昔、子供の筆記用。 [表記][二] は「石板」とも書く。 [かぞえ方][一] (一)、 [二] (一) (二)とも一枚

せきひ【石碑】[0]🔗🔉

せきひ【石碑】[0] その 土地に関係のある人や物事を永久に記念するために、必要な事柄を彫りつけて建てた石。〔狭義では、墓石を指す〕 いしぶみ。 [かぞえ方]一基

せきひつ【石筆】[0]🔗🔉

せきひつ【石筆】[0] (一)黒色の粘土を固めて筆の形にしたもの。書画用。 (二)蝋石(ロウセキ)を筆の形に作ったもの。石盤に書く。 [かぞえ方](一)(二)とも一本

せきひん【赤貧】[0]🔗🔉

せきひん【赤貧】[0] きわめて貧しいこと。 「―洗うがごとし〔=所有物が一つも無いような極端な貧乏の形容〕」

せきふ【石斧】[0]🔗🔉

せきふ【石斧】[0] おのの形をした石器。武器・農耕用。 [かぞえ方]一本

新明解 ページ 2971