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せりうり【競り売り】【競売】[0]🔗🔉

せりうり【競り売り】【競売】[0] せり。 [表記]「〈糶売」とも書く。

せりおとす【競り落とす】【競落す】[4][5]:[4][0]🔗🔉

せりおとす【競り落とす】【競落す】[4][5]:[4][0] (他五) 「せり」で、入手する。 「ルノアールの“扇を持つ女”を二百三十一万ドルで日本人がせり落とした」

せりがい【競り買い】【競買】セリガヒ[0]🔗🔉

せりがい【競り買い】【競買】セリガヒ[0] 多数の買手が競争して高い値段をつけて買うこと。

せりかつ【競り勝つ】【競勝つ】[3]:[3]、[4]:[0]🔗🔉

せりかつ【競り勝つ】【競勝つ】[3]:[3]、[4]:[0] (自五) 接戦の末、勝つ。 「予選リーグに出場した日本はきわどいところでせり勝った」 [名] 競り勝ち[0]

せりし【糶り師】【糶師】[2]🔗🔉

せりし【糶り師】【糶師】[2] せり市で、せりの進行を担当する△役(人)。

せりだし【迫り出し】【迫出し】[0]🔗🔉

せりだし【迫り出し】【迫出し】[0] 〔劇場で〕奈落(ナラク)で準備をした大道具や役者を、舞台の上へ押し上げて出す△こと(仕掛け)。 すっぽん(二)

せりだす【迫り出す】【迫出す】[3][4]:[3][0]🔗🔉

せりだす【迫り出す】【迫出す】[3][4]:[3][0] (自五) △内部(下部)に在る物が、自然に押されるように表層に移動し、目につくまでになる。 「大規模な火砕流で崩れた斜面に、新たな溶岩ドームがせり出しているのが確認された/おなかが―」

せりふ[0]🔗🔉

せりふ[0] 〔語原は未詳〕 (一)俳優が舞台で劇中の人物として言う言葉。 〔俗に、改まった時に言う(きまりきった)言葉をも指す〕 (二)結果として相手を傷つけたり 不快感を与えたり するような言葉。 「あいつの―〔=言いぐさ〕が気にくわない/そんな―〔=言い分〕は聞きたくもない/捨て―ゼリフ」 [表記]普通、「{台詞}」と書く。(二)は「{科白}」とも書く。

せりふまわし【せりふ回し】セリフマハシ[4]🔗🔉

せりふまわし【せりふ回し】セリフマハシ[4] 「せりふ(一)」の言い方。

せりまける【競り負ける】【競負ける】[4]:[4]、[4]:[0]🔗🔉

せりまける【競り負ける】【競負ける】[4]:[4]、[4]:[0] (自下一) 接戦の末、負ける。 「前回優勝のチームが八四対八五で―波瀾ハランがあった」 [名] 競り負け[0]

新明解 ページ 3013