ぜんがん【前癌】[0] 癌になる心配のあること。 「―症状[5]」

せんき【疝気】[0] 〔漢方で〕 下腹部を 中心として内臓の痛む病気。 「―持ち[3][0]」

せんきすじ【疝気筋】センキスヂ[3][4] 疝気の起こる筋。〔筋道をとり違える意にも用いられる〕

せんき【戦記】[1] 戦争・試合などの記録。 「―物語[6]」

せんき【戦機】[1] (一)戦争が起こりそうな けはい。 (二)両方とも十分に準備を整えてまさに戦いを始めようとする構え。 「―熟す」

せんぎ【先議】[1] ―する 先に審議すること。 「―権[3]」

せんぎ【僉議】【詮議】[1] 〔「僉」は、皆、悉^コトゴトくの意〕 関係者が一堂に寄り集まって、さし迫った問題についてどう対処すべきか論議すること。 〔「詮」は、事理を解明する意〕 本当に罪を犯したかどうかを明らかにすること。 「―立^ダて[0]」

ぜんき【全期】[1] (一)すべての期間。 (二)その期間全体。

ぜんき【前記】[1] ―する 前にしるした△箇所（箇条）。 後記

ぜんき【前期】[1] ある期間を幾つかに分けた△初め（前半）の時期。〔狭義では、一つ前の時期、ことに決算期を指す〕 後期・中期

せんきゃく【先客】[0] 先に来ている客。

せんきゃく【船客】[0] 船に乗る客。

せんきゃくばんらい【千客万来】[0]、[0]‐[0]、[1]‐[0] ―する 多くの客が次から次へと来ること。

せんきゅう【仙宮】[0] 仙人の住む宮殿。

せんきゅう【船級】センキフ[0] 船が航海に耐えられる程度に応じてその船に与える等級。

せんきゅう【選球】センキウ[0] ―する 〔野球で〕 打者が、投球のボールとストライクを選ぶこと。 「―眼[0][3]」