複数辞典一括検索+

せんだって【先だって】[5][0]🔗🔉

せんだって【先だって】[5][0] 〔「さきだって」の変化〕 きょうから さほど遠ざかっていない過去の△ある日(一時点)。 [表記]「先達て」と書くのは、借字。

ぜんだて【膳立て】【膳立】[0]🔗🔉

ぜんだて【膳立て】【膳立】[0] ―する (一)必要な分だけの食事を用意すること。 (二)上の人がそこに来ればすぐ何かに着手出来るように、下の者が用意万端整えること。〔広義では、下準備の意にも用いられる〕 「お―[0]」

ぜんだま【善玉】[0]🔗🔉

ぜんだま【善玉】[0] 悪玉  (一)性質のよい人。 (二)よい働きをする存在。 「―コレステロール」 〔(一)は、昔の草双紙などで、善い役の者の顔を、(善) と示したことから〕

センタリング[0][1]🔗🔉

センタリング[0][1] ―する 〔centering〕〔サッカー・ホッケーなどで〕横からゴールの前近くにいる選手にボールをパスすること。 センターリング[0][5][1]。

せんたん【仙丹】[0]🔗🔉

せんたん【仙丹】[0] 〔古〕 不老不死の霊薬。

せんたん【先端】[0]🔗🔉

せんたん【先端】[0] 長く伸びた物の はし。

せんたん【尖端】[0]🔗🔉

せんたん【尖端】[0] (一)刀などのとがった はし。 (二)時代・流行の先頭。 「時代の―を切る〔=さきがける〕/流行の最―/―技術[5]〔=ハイテク〕」 [表記](二)の意味で「先端」と書くのは、代用字。

せんたんてき【尖端的】[0]🔗🔉

せんたんてき【尖端的】[0] ―な 流行などの先頭に立つ様子。 「―基盤科学技術[11]〔=異なる科学技術の分野の間で共通に利用出来る基盤となり、また、いっそう発展させる鍵カギとなる技術〕」

せんたん【戦端】[0]🔗🔉

せんたん【戦端】[0] 戦いの いとぐち。 「― を開く 〔= 戦争を始める〕」

せんたん【選炭】[0]🔗🔉

せんたん【選炭】[0] ―する 〔炭鉱で〕粗悪な石炭を取り除いて、いい石炭を選び集めること。 「―婦[3]」

新明解 ページ 3057