ぞうは【増派】[1][0] ―する 軍隊・救援隊などを増員して派遣すること。

そうばい【層倍】 （造語） 〔「双^サウ倍」・「増^ゾウ倍」の変化〕 倍。 「薬九―[0]〔＝薬屋のもうけの大きいたとえ〕」

ぞうはい【増配】[0] ―する 配給量・配当額などを増すこと。 減配

そうはく【蒼白】サウハク[0] ―な／―に 〔恐怖・寒さや けがの出血などのために〕 顔色が青ざめて見える様子。 「顔面―」

そうはく【糟粕】サウハク[0] 酒の かす。 「古人の―をなめる〔＝昔の人の作った物の形をまねるだけで、独創を出すことが出来ないたとえ〕」

そうはつ【双発】サウハツ[0] 発動機を二つ備えている △ こと （航空機）。 単発

そうはつ【早発】サウハツ[0] ―する 定時より早く発車すること。 遅発

そうはつちほう【早発性痴呆】サウハツチハウ[0]、[0]‐[0]、[8] 精神分裂病の旧称。

そうはつ【総髪】[0] 昔、医者や山伏などが結った髪の結い方。髪の毛全体を伸ばして、後ろで束ねるもの。 そうがみ[0]。

ぞうはつ【増発】[0] ―する 車両の発車回数や紙幣・公債の発行枚数を増すこと。

そうばな【総花】[0] 花柳界などで、客が一同の者に出す祝儀（^シユウギ）。〔重点的ではなく、関係する者全体に少しずつ行き渡る意にも用いられる。例、「―式の予算案」〕

そうばん【早晩】サウバン[0] （副） おそかれ早かれ。いつか。

ぞうはん【造反】ザウハン[0] ―する 〔「謀叛^ムホン」の意〕 体制の内部で、そのあり方を批判（し、反体制行動を）すること。