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たしなむ【嗜む】[3]:[3]🔗⭐🔉
たしなむ【嗜む】[3]:[3]
(他五)
(一)素養や つきあいのため、ふだんからその事を習っておく。
「歌道を―〔=趣味として学ぶ〕/尺八を―〔=好きで、習う〕/酒を―〔=(a)『酒が好きで飲む』 の上品な言い方。 (b)つきあい程度に飲む〕」
(二)悪い結果にならないよう、行動に気をつける。
「少しは嗜んだらどうだ」
たしなめる【窘める】[4]:[4]🔗⭐🔉
たしなめる【窘める】[4]:[4]
(他下一)
それはいけないことだと、穏やかに言葉で注意したり しかったり する。
「強い言葉で非礼を窘めた」
だしぬく【出し抜く】【出抜く】[3][4]:[3][0]🔗⭐🔉
だしぬく【出し抜く】【出抜く】[3][4]:[3][0]
(他五)
すきに乗じ、また、だまして、他人よりも先に何かをする。
だしぬけ【出し抜け】【出抜】[0]🔗⭐🔉
だしぬけ【出し抜け】【出抜】[0]
―に 相手の意表をついて、急に何かする様子。
「―に議事打切りの動議を出す」
たしまえ【足し前】【足前】タシマヘ[0]🔗⭐🔉
たしまえ【足し前】【足前】タシマヘ[0]
不足分を補う△金額(分量)。
だしもの【出し物】【出物】[2]🔗⭐🔉
だしもの【出し物】【出物】[2]
その△日(期間)に上演する作品(の種類)。
[表記]「《演物」とも書く。
[かぞえ方]一本
たしゃ【他社】[1]🔗⭐🔉
たしゃ【他社】[1]
ほかの会社。
「―の商品とくらべる」
たしゃ【他者】[1]🔗⭐🔉
たしゃ【他者】[1]
なんらかの意味で自分と対立する存在として考えられる自分以外の人。第三者。
たしゃ【多謝】[1]🔗⭐🔉
たしゃ【多謝】[1]
―する
(一)厚く礼を述べること。
(二)丁寧にあやまること。 〔(二)は、「多罪(二)」の誤り〕
だしゃ【打者】[1]🔗⭐🔉
だしゃ【打者】[1]
〔野球で〕バッター。
「―一巡・強―[3]」
だじゃく【惰弱】[0]🔗⭐🔉
だじゃく【惰弱】[0]
―な (ぐずぐずしていて)いくじがない様子。
剛健
[表記]「〈懦弱」とも書く。
剛健
[表記]「〈懦弱」とも書く。
新明解 ページ 3308。