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あか【垢】[2]🔗🔉

あか【垢】[2] (一)老化した皮膚に汗・脂・ほこりが交じって出来る汚れ。 「旅の―を流す/つめの―〔=ほんのわずか〕ほども分けてやらない/―付く〔=垢で汚れる〕」 (二)水あか。 [表記](二)は、「〈淦」とも書く。

あか【銅】[1]🔗🔉

あか【銅】[1] 「赤金アカガネ〔=銅〕」の略。 「―の なべ」

あかあか【赤赤】[3]🔗🔉

あかあか【赤赤】[3] (副) ―と 赤△一色(そのもの)であるという感じを与えることを表わす。 「―と燃える炭火」

あかあか【明明】[3]🔗🔉

あかあか【明明】[3] (副) ―と まわりのものが何でもよく見えるほど明るいことを表わす。 「―と灯をともす」

あかあざ【赤痣】[0]🔗🔉

あかあざ【赤痣】[0] (一)打身のために皮膚の下に血がにじんで出来る、赤い痣。 (二)血管がはれて、皮膚が赤い痣のようになるもの。血管腫(シユ)[3]。 あおあざ

あかい【赤い】[3][0][2]:[0]🔗🔉

あかい【赤い】[3][0][2]:[0] (形) 赤の色だ。 「―夕日が沈む/―〔=女性の〕気炎をあげる/赤くなる〔=(a)恥ずかしくて顔が赤くなる。(b)共産主義的になる〕」 青い ――さ[0]

あかいはね【赤い羽根】[0]🔗🔉

あかいはね【赤い羽根】[0] 共同募金に協力した しるしとして渡される、赤く染めた 鳥の羽根。 [かぞえ方]一本

新明解 ページ 35