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ちんりん【沈淪】[0]🔗🔉

ちんりん【沈淪】[0] ―する 〔「淪」も沈む意〕 おちぶれること。

ちんれつ【陳列】[0]🔗🔉

ちんれつ【陳列】[0] ―する 人びとに見せるために、参考となる物品を並べておくこと。 「―窓[5]・―品[0]」

ちんわん【枕腕】[0]🔗🔉

ちんわん【枕腕】[0] 〔書道で〕机に伏せた左手の上に、筆を持った右手を乗せて書く運筆法。細字を書くのに適する。

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(都)→【字音語の造語成分】

つ[都]🔗🔉

つ[都] すべて。 「都合・都度ツド

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(接尾) 〔一ヒトから九ココノまでの和語の数詞、および疑問の数詞「いく(幾)」の下に添えて〕物の数や年齢などを表わす時に使う語。〔雅語の助数詞に由来する。適用範囲は、助数詞「個」よりも広く、特定の助数詞を持たないものや、抽象的なものにまで及ぶ。ただし、多細胞生物の個体や乗り物類について用いることは、現代では ほとんど無い〕 「星が一ヒト―も〔=全く〕見えない/腎臓ジンゾウは二フタ―有る/三ミツ―の原因が考えられる/パイを四ヨツ―に分ける/日本の山を高い順に五イツ―挙げよ/歳トシは幾―ですか」

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(接助) 〔助動詞「つ」に基づくという〕一人で同時にはすることの出来ない動作・作用が、相手との間に交互に行われることを表わす。〔「たり」よりは用法が固定的〕 「と―おい―/追い―追われ―/抜き―抜かれ―/差し―差され―/組んづ ほぐれ―/行き―戻り―する/持ち―持たれ―」

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(助動・下二型) 〔雅〕過去に行われた動作・作用の結果が現在にまで尾を引いていることが顕著に認められることを表わす。 「なよ竹のかくや姫と付け―/思ひつるやうにもあるかな/はじめよく御覧じつれば」

つ【津】[1]🔗🔉

つ【津】[1] 〔雅〕船着き場。みなと。

ツァー[1]🔗🔉

ツァー[1] 〔ロ tsar' ←Julius Caesar〕 帝政時代のロシア皇帝。 ツァール[1]。

ツアー[1]🔗🔉

ツアー[1] 〔tour=回遊〕 (一)〔団体による〕観光旅行。 「―を組む/ヨーロッパ―」 (二)簡単な旅行。 「スキー―」

ツアーコンダクター[6]🔗🔉

ツアーコンダクター[6] 〔tour conductor〕 団体旅行に同行し、交通機関・宿泊などの手続き、観光案内などを行い、旅行を滞りなく進める役の人。添乗員。

新明解 ページ 3560