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いまもって【今以て】【今以】[3]🔗🔉

いまもって【今以て】【今以】[3] (副) 「いまだに」の意の老人語。 「この書物さえあれば、銅鐸ドウタクの大要をつかむことが―可能だ/突如蒸発した彼の消息は―不明だ」

いまや【今や】[1]🔗🔉

いまや【今や】[1] (副) (一)今まさにその時を△迎えて(迎えようとして)いることを表わす。 (二)昔と比べて、現在はすっかり様子が変わっていることを表わす。

いまやおそしと【今や遅しと】🔗🔉

いまやおそしと【今や遅しと】 早くその時が来ないかと待ち望む形容。

いまよう【今様】イマヤウ[0]🔗🔉

いまよう【今様】イマヤウ[0] (一)平安朝当時の流行歌。和讃(ワサン)から起こったもので、普通七五調の四句から成る。今様歌(ウタ)[3]。 (二)現代風。 「―に言えば」

いまり【伊万里】[0]🔗🔉

いまり【伊万里】[0] 〔もと、佐賀県伊万里港から出荷したことから〕 有田焼・唐津(カラツ)焼などの総称。 「古―[2]」

いまわ【今際】イマハ[0]🔗🔉

いまわ【今際】イマハ[0] 今は

いまわしい【忌まわしい】【忌わしい】イマハシイ[4]:[4]🔗🔉

いまわしい【忌まわしい】【忌わしい】イマハシイ[4]:[4] (形) 不快の念を与えたり 恐ろしさを呼び起こしたり 不幸をもたらしそうな不吉な予感がしたり などして、話題にするのもいやだ。 ――さ[3]――げ[4][5][0]――が・る[5]:[5]

いまわり【居回り】ヰマハリ[0]🔗🔉

いまわり【居回り】ヰマハリ[0] 自分が居る所のまわり。

いみ【意味】[1]🔗🔉

いみ【意味】[1] (一)その時その文脈において、その言葉が具体的に指し示す何ものか。 「君の言っているのと僕の言うのとは(同じ言葉だが)―が違うんだよ/全然を肯定的な―〔=用法〕で使うことは以前からあった/―ありげな」 (二)その人が何かをした時の動機・意図。 「どういう―〔=わけ〕だか分からない」 (三)意義(一)。 「△大きな(歴史的)―を持つ/およそ―が無い仕事/無―」 (四)〔今まで述べて来た〕趣旨。 「この―において」

いみあい【意味合】イミアヒ[0][3]🔗🔉

いみあい【意味合】イミアヒ[0][3] 〔前後の事情も含めた〕意味。わけがら。 「象徴的な―を帯びる/―が薄れる」

新明解 ページ 360