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てきする【敵する】[3]:[3]🔗🔉

てきする【敵する】[3]:[3] (自サ) (一)手向かう(ことが出来る)。 (二)匹敵する。敵す[2]:[2](五)。

てきせい【適正】[0]🔗🔉

てきせい【適正】[0] ―な/―に ある基準や条件などにかなっていて、正しいと考えられる様子。 「適時―を欠く/―化を図る/―(な)規模」 ――さ[0]

てきせい【適性】[0]🔗🔉

てきせい【適性】[0] (一)その人の性質・性格に適していること。 (二)その事柄に適した性質。 「―検査[5]・―化[0]」

てきせい【敵性】[0]🔗🔉

てきせい【敵性】[0] (一)国際戦争法規の範囲内で、攻撃・破壊・略奪したり 捕虜にしたり してもよいと交戦国に認められる性質。〔船の場合は、掲揚する国旗で判定される〕 「―国家[5]」 (二)自国民の士気に悪い影響を与え、敵に利益を与えるような性質を持っていると認められること。 「―文学[5]〔=たとえば、敗戦主義の文学など〕」

てきせい【敵勢】[0]🔗🔉

てきせい【敵勢】[0] (一)敵の勢い。 (二)敵の軍勢。てきぜい。

てきせつ【適切】[0]🔗🔉

てきせつ【適切】[0] ―な/―に その△場(物)などに、よくあてはまる様子。 「―を欠く/―な処置」 ――さ[0]

てきぜん【敵前】[0]🔗🔉

てきぜん【敵前】[0] 敵の陣地の前(の方)。 「―上陸[5]」

できそこない【出来損ない】【出来損い】デキソコナヒ[0]🔗🔉

できそこない【出来損ない】【出来損い】デキソコナヒ[0] (一)出来あがりが大変悪く、いっそ作らない方がましと思われる△こと(もの)。不出来。〔性質・能力などが非常に劣ることや、また、そのような人の意にも用いられる〕 (二)身体的欠陥などが有ったりして、普通の人のような生活が出来ない人を差別した言い方。 [動]出来損なう[5][6]:[5][0](自五)

てきたい【敵対】[0]🔗🔉

てきたい【敵対】[0] ―する 敵となって、相手に 刃向かうこと。手向かい。 「―行為[5]・―視(する)・―関係[5]」

新明解 ページ 3703