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いろどる【彩る】[3]:[3]🔗⭐🔉
いろどる【彩る】[3]:[3]
(他五)
〔色取る意〕その物にふさわしい色を塗る。〔化粧・めかし・装飾の意にも、配合の美の意にも用いられる。例、「昭和初頭を―社会的事件」〕
いろなおし【色直し】イロナホシ[3]🔗⭐🔉
いろなおし【色直し】イロナホシ[3]
(一)〔結婚式の披露宴などで〕新郎・新婦が式服を色物など披露宴用の衣服に着替えること。
「お―[4]」
(二)染め直し。
いろぬき【色抜き】【色抜】[0]🔗⭐🔉
いろぬき【色抜き】【色抜】[0]
―する 染め返しの時に、もとの色を取り去ること。
いろは【伊呂波】[2]🔗⭐🔉
いろは【伊呂波】[2]
〔いろは歌の最初の三字の意。ローマ字のアルファベット、ABCに相当〕
(一)いろは歌の配列。
「―順[0]」
(二)〔いろは歌で代表される〕四十七字の かなの称。〔末尾に「ん」を加えることもある〕
(三)学問・芸事の初歩。
「取材の―を教え込んだ」
[表記]「以〈呂波・〈伊呂〉葉・色葉」とも書く。
いろはうた【伊呂波歌】[3]🔗⭐🔉
いろはうた【伊呂波歌】[3]
平安時代中期、ひらがな四十七字を各一回だけ使って作った七五調の手習い歌。「いろはにほへと」で始まり「ゑひもせす」で終わる。
いろはがるた【伊呂波がるた】[4]🔗⭐🔉
いろはがるた【伊呂波がるた】[4]
いろは四十七字と「京」のそれぞれをかしら字とすることわざ、合計四十八を一枚ごとに書いたかるた。
いろまち【色町】[2]🔗⭐🔉
いろまち【色町】[2]
遊郭や料亭・待合・芸者屋などが集まっている所。いろざと[2][0]。
[表記]「色街」とも書く。
いろむら【色むら】[0]🔗⭐🔉
いろむら【色むら】[0]
〔全体が同じ色であるはずの物の〕一部が変わった色になっているもの。
「色ずれや―の無いカラーテレビ」
いろめ【色目】🔗⭐🔉
いろめ【色目】
(一)[3][0]〔着物などの〕色合。
(二)[3][0][2] 気が有る様子をして異性を見やる目つき。
「―を使う〔=相手に少なからぬ関心を持っている態度をして見せる〕」
新明解 ページ 383。