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とが【都雅】[1]🔗🔉

とが【都雅】[1] ―な/―に 「上品」の意の古語的表現。みやびやか。

どか🔗🔉

どか (接頭) 〔口頭〕その程度(の増加)が並外れていることを表わす。 「―雨[0]・―食い[0]・―損[0]・―減り[0]」

とかい【都会】トクワイ[0]🔗🔉

とかい【都会】トクワイ[0] (一)文化的・娯楽的施設に富み、消費生活に適する条件を備えている、大きな都市。 「大―[3]・―人[2]」いなか (二)「都議会[2]」の略。 「―議員[4]」

とかい【渡海】[0]🔗🔉

とかい【渡海】[0] ―する 「航海」の意の古語的表現。

どかい【土芥】[0]🔗🔉

どかい【土芥】[0] 土やあくた(のように価値の無いもの)。

どかい【土塊】ドクワイ[0]🔗🔉

どかい【土塊】ドクワイ[0] 「土のかたまり」の意の漢語的表現。

どがい【度外】ドグワイ[0][1]🔗🔉

どがい【度外】ドグワイ[0][1] 問題として当面考慮すべき範囲の外。 「―に置く〔=全く考慮を払わない〕」

どがいし【度外視】ドグワイシ[2]🔗🔉

どがいし【度外視】ドグワイシ[2] ―する 通念において問題とされるところのものを、特別な主張に立って全く考慮の外に置くこと。 「△利益(採算・輿論ヨロン・権威)を―する」

とかき【斗掻き】【斗掻】[3]🔗🔉

とかき【斗掻き】【斗掻】[3] ますに盛った穀類を平らにかきならす棒。ますかき。

とがき【ト書き】【ト書】[0]🔗🔉

とがき【ト書き】【ト書】[0] 〔昔の脚本に「…ト思い入れ」のように書いてあったことから〕脚本に示される、俳優の動作を指定する注意書き。

とかく[3][0][1]🔗🔉

とかく[3][0][1] (副) ―する 〔「と」はああ、「かく」はこうの意〕 (一)当面の対象が一つの事に限定されないことを表わす。 「―するうちに〔=(a)ああしたりこうしたりするうちに。(b)特に目立った事をしたとは思っていないうちに〕/―〔=無責任にいろいろな事を〕言う前に/―〔=あれやこれや〕のうわさがある」 (二)一般的にそのような悪い△状態(傾向)がしばしば見られることを表わす。 「―…(し)がちだ/―〔=いろいろ注意はしているのだが〕健康がすぐれない/―〔=おしなべて〕検診というと病気の発見だけを考える人が多い/―〔=どんな楽天家にとっても〕世間はうるさいものだ」 [表記]「〈兎角」は借字。「{左右}」とも書く。かく

新明解 ページ 3866