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とかげいろ【とかげ色】[0]🔗🔉

とかげいろ【とかげ色】[0] (一)縦がもえぎで横が赤い錦(ニシキ)。 (二)練貫(ネリヌキ)を青みがかった黒色に染めたもの。

とかす【溶かす】【溶す】【梳かす】【梳す】[2]:[2]🔗🔉

とかす【溶かす】【溶す】【梳かす】【梳す】[2]:[2] (他五) (一)〈なにデなにヲ―〉熱や薬品で、固体をどろどろの状態にする。〔金属を液状にする意にも用いられる。この場合の、もとの用字は「〈熔かす・〈鎔かす」〕 「氷を―」 (二)〈なにデなにヲ―/なにニなにヲ―〉粉状・粒状の物に液体をまぜて、使いやすい状態にする。 「絵の具を油で―」 [表記](一)は「《融かす・解かす」とも書く。 もつれた髪の毛にくしを入れて、乱れを直す。 [表記]「解かす」とも書く。

どかす【退かす】【退す】[3][0]:[0]🔗🔉

どかす【退かす】【退す】[3][0]:[0] (他五) 今まで△あった(居た)場所からほかへ移す。どかせる[4][0]:[4](下一)。

どかた【土方】[0]🔗🔉

どかた【土方】[0] 土木工事に雇われる労働者。土工。

どかっと[2]🔗🔉

どかっと[2] (副) 〔「どかりと」の強調形〕 (一)重いものを勢いよくおろすことを表わす。 「―腰をおろす/屋根の雪が―落ちる」 (二)物の値段などが急に上がったり下がったりすることを表わす。 (三)一時に大量の物が入荷することを表わす。

どかどか[1]🔗🔉

どかどか[1] (副) ―と (一)(おおぜいの人が一度に)無遠慮に足音を立てて、家や部屋の中に入って来たり出て行ったりすることを表わす。 (二)〔仙台方言〕どしどし。

新明解 ページ 3867