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ときよ【時世】[2]🔗🔉

ときよ【時世】[2] その時代(の風潮)。 「―時節[4]〔=その時その時の、時代の成行き〕」

とぎょ【渡御】[1]🔗🔉

とぎょ【渡御】[1] ―する みこしのおでまし。〔広義では、天皇・三后のおでましをも指す〕

とぎょ【蠹魚】[1]🔗🔉

とぎょ【蠹魚】[1] 「シミ」の意の漢語的表現。

どきょう【度胸】[1]🔗🔉

どきょう【度胸】[1] どんな事が起こっても恐れず、正しい判断により初志を貫く意志力。 「―のすわった/男は―/―だめし[4]」

どきょう【読経】ドキヤウ[0]🔗🔉

どきょう【読経】ドキヤウ[0] ―する 声を出して経を読むこと。看経(カンキン [表記]→付表「読経」

ときょうそう【徒競走】トキヤウソウ[2]🔗🔉

ときょうそう【徒競走】トキヤウソウ[2] 「かけくらべ」の意の漢語的表現。

どきりと[2][3]🔗🔉

どきりと[2][3] (副) ―する 突然の事に驚いて、鼓動が一瞬止まるかと思われることを表わす。

とぎれとぎれ[4]🔗🔉

とぎれとぎれ[4] ―な/―に 途中で何度も切れては続く様子。 「―に話す」 [表記]普通、「途切れ途切れ」などと書く。

とぎれる[3]:[3]🔗🔉

とぎれる[3]:[3] (自下一) 〔跡切れる意〕今まで続けて行われているものが△そこで(途中で)しばらく切れる。 「ふと会話がとぎれた」 [表記]普通、「途切れる」などと書く。

ときわ【常磐】トキハ[0]🔗🔉

ときわ【常磐】トキハ[0] 「大きな岩石がどっしりとして動かないように、永久不変である」意の雅語的表現。 「―堅磐カキワに〔=永世変わらぬように〕」

ときわぎ【常磐木】トキハギ[0][3]🔗🔉

ときわぎ【常磐木】トキハギ[0][3] 一年じゅう、緑色の葉の見られる木。常緑樹。

ときわける【説き分ける】【説分ける】[4][5]:[4][0]🔗🔉

ときわける【説き分ける】【説分ける】[4][5]:[4][0] (他下一) (ものの道理を、これはこれあれはあれと)よく分かるように説明する。 [名]説分け[0]

ときわず【常磐津】トキハヅ[0]🔗🔉

ときわず【常磐津】トキハヅ[0] 〔←常磐津節[0]〕浄瑠璃(ジヨウルリ)の一派。豊後節(ブンゴブシ)から分かれ出たもの。三味線を伴奏とする。

ときん【と金】[0]🔗🔉

ときん【と金】[0] 〔将棋で〕歩()が成ったもの。金(キン)と同じように動ける。〔歩の駒コマの裏に「と」と書いてある〕

新明解 ページ 3875