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とせんきょう【渡線橋】【渡船橋】トセンケウ[0]🔗🔉

とせんきょう【渡線橋】【渡船橋】トセンケウ[0] 跨線橋(コセンキヨウ)。 船と陸とを連絡する、可動式の橋。

とそ【屠蘇】[1]🔗🔉

とそ【屠蘇】[1] 〔もと、草の名。また、それに基づく孫思ソンシバクの庵アン号。屠蘇は彼の発明したものという〕屠蘇散をひたした△酒(みりん)。〔これを飲めば、一年じゅうの邪気を払うといわれる〕 「―機嫌[3]〔=正月の祝い酒を飲んだ、気楽な気分〕」

とそう【塗装】トサウ[0]🔗🔉

とそう【塗装】トサウ[0] ―する 建築物・構築物や家具・機械類などの表面保護や美化などのために、ペンキやエナメルなどを塗ったり吹き付けたりすること。 「―工事[4]」

どそう【土葬】ドサウ[0]🔗🔉

どそう【土葬】ドサウ[0] ―する 死体を焼かずに地中にうずめること。火葬水葬風葬

どぞう【土蔵】ドザウ[0]🔗🔉

どぞう【土蔵】ドザウ[0] 四面を土で厚く塗り固めた蔵。 [かぞえ方]一戸前(ヒトトマエ)・一棟(ヒトムネ

どそく【土足】[0]🔗🔉

どそく【土足】[0] (一)履物を履いたままの足。 「―厳禁[0]」 (二)どろあし。

どぞく【土俗】[1]🔗🔉

どぞく【土俗】[1] その土地の風俗。

とそさん【屠蘇散】[2]🔗🔉

とそさん【屠蘇散】[2] サンショウ・キキョウ・ニッケイなど七種類を等分に交ぜあわせたもの。袋に入れ、新年に△酒(みりん)にひたして飲む。

どだい【土台】[0]🔗🔉

どだい【土台】[0] [一](一)建築物の基礎(として使用される材料や構築物)。 「―石[2][0]〔=土台の下に密着するものを『布石[0]』と言い、柱の直接下に来るものを『沓クツ石[0][2]』と言う〕/橋の―」 (二)木造建築の柱の下に置く横木。〔物事の基礎の意にも用いられる。例、「―を△固める(崩す・据える)」〕 [二](副) 〔口頭〕 (一)そのような考え・態度・性質・傾向を本質的に備えていることを表わす。 「―僕は原稿料を収入と考えたことがない」 (二)根本的な欠陥や力の差、性格の違いなどが有って全く問題にならない、という主体の判断を表わす。 「彼我の力関係は大将と二等兵、横綱と取的トリテキのようなもので、―勝負にならなかった」

新明解 ページ 3912