複数辞典一括検索+

ないざい【内在】[0]🔗🔉

ないざい【内在】[0] ―する 元来、そのもの自身の本質と(深いかかわりを持つものと)して認められること。 「神は各人の心に―する/官僚機構に―する汚職/―的[0]」外在

ないし【乃至】[1]🔗🔉

ないし【乃至】[1] (接) △AからBまで(AでなければB)と範囲を限定することを表わす。 「定員は五名―八名/教授―助教授/東―〔=または〕東南の風/―は」

ないし【内侍】[1]🔗🔉

ないし【内侍】[1] 昔、天皇の側近に奉仕した女官。

ないしどころ【内侍所】[4]🔗🔉

ないしどころ【内侍所】[4] 「賢所カシコドコロ・八咫鏡ヤタノカガミ」の古称。

ないじ【内示】[0]🔗🔉

ないじ【内示】[0] ―する △公表する(正式に知らせる)前に、内内で示すこと。ないし[0]。

ないじ【内耳】[1]🔗🔉

ないじ【内耳】[1] 耳の最も奥の部分で、声や音を受け取る器官がある所。中耳外耳

ないじかく【内痔核】ナイヂカク[3]🔗🔉

ないじかく【内痔核】ナイヂカク[3] 肛門(コウモン)の内部に出来る痔核。外痔核

ないしきょう【内視鏡】ナイシキヤウ[0]🔗🔉

ないしきょう【内視鏡】ナイシキヤウ[0] レンズや小さい鏡を付けて、胃などの内臓の中や気管支などを見る装置。 [かぞえ方]一面・一枚

ないしつ【内室】[0]🔗🔉

ないしつ【内室】[0] 〔もと、貴人の妻の意〕「他人の妻」の意を表わす、敬称。〔老人語〕

ないじつ【内実】[0]🔗🔉

ないじつ【内実】[0] 偽らぬ内部の実情。 「ただ新政府の―はかれの考えるような正義の政権ではかならずしもなかった…/世界最新でしかも最強の戦艦、とうたわれながら、―の〔=現実における〕この心細さはどうであろう/表面は茶の相手ながら―では〔=実際上は〕何かと秀吉の相談相手をつとめている/強者のはずの銀行も―〔=内部のやりくり〕は大変らしい/困った事が持ち上がったなと、―〔=本当の所〕は心配して居た/私も―〔=実際問題として〕弱っている」

ないしゃく【内借】[0]🔗🔉

ないしゃく【内借】[0] ―する 表向きには借りることの出来ないものを内内借りること。また、そのもの。〔狭義では、前借りを指す〕

ないじゅ【内需】[1]🔗🔉

ないじゅ【内需】[1] 国内の需要。外需

ないしゅう【内周】ナイシウ[0]🔗🔉

ないしゅう【内周】ナイシウ[0] 外周 (一)内側で測った周囲。 (二)二重に取り巻いた線などの、内側の部分。

新明解 ページ 4003