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なかゆび【中指】[2]🔗⭐🔉
なかゆび【中指】[2]
五本の指の真ん中の指。ちゅうし[0][1]。
なかよし【仲良し】【仲良】[2]🔗⭐🔉
なかよし【仲良し】【仲良】[2]
〔主として、子供について〕親しい友達関係にある△こと(人)。
「―こよし」
[表記]「仲《好し」とも書く。
なから【半】[0][2]🔗⭐🔉
なから【半】[0][2]
〔雅〕〔「ら」は接辞〕なかば。
なからはんじゃく【半半尺】[4]🔗⭐🔉
なからはんじゃく【半半尺】[4]
「中途はんぱ」の意の老人語。
ながら🔗⭐🔉
ながら
(造語)
(一)その(ままの)状態が断絶すること無く続くことを表わす。
「昔―の△かまどで炊いた御飯(商売人の意気・町並ナミ)/涙―に話す/居―・生まれ―」
(二)通念では両立することが不可能と思われるものが、その場面では事実として現前することを表わす。…ではあるが。
「歌手―ユニークなタレントとして活躍している/薄給―子供を七人まで大学にやった」
(三)満足は出来ないものの、容認することを表わす。…ではあるが。
「一周遅れ―六位になった/わが息子―ほめてやりたくなりました/我―よくやったと思う/我―そそっかしいのにあきれる/不便さもさる事―/遅ればせ―・遅蒔オソマキ―・お粗末―・些少サシヨウ―・はばかり―」
(四)「その同類が、そろってそのまま同じ状態にあることを表わす」意の老人語。
「兄弟三人―〔=とも〕政治家になった」
[表記]漢字による表記は、「〈乍」。
ながら🔗⭐🔉
ながら
(接助)
(一)性質の異なる動作を並行して行うことを表わす。
「歌を歌い―歩く/昼間働き―夜、学校へ通う」
(二)直接には関連しない事柄が矛盾無く共存することを表わす。
「注意してい―まちがえた/狭い―も楽しいわが家」
なからい ナカラヒ[0][3]🔗⭐🔉
なからい ナカラヒ[0][3]
〔「仲合ナカアイ」の変化〕「親しい間柄」の意の老人語。
「夫婦の―」
ながらえる【長らえる】ナガラヘル[4]:[4]🔗⭐🔉
ながらえる【長らえる】ナガラヘル[4]:[4]
(自下一)
長く生きのびる。
「政治生命を―」
[表記]「永らえる」とも書く。
ながらく【長らく】[2]🔗⭐🔉
ながらく【長らく】[2]
(副)
〔「長く」と「しばらく」の合成〕ある△期間(時間)ずっとその状態を続けて来たことを表わす。〔挨拶アイサツ語として用いられることが多い〕
「―お世話になりました/―薬餌ヤクジに親しむ/―お待たせしました」
新明解 ページ 4023。