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ながれづくり【流れ造】【流造】[4]🔗🔉

ながれづくり【流れ造】【流造】[4] 神社の建築様式の一つ。棟より前方の屋根が、後方よりも長く反()っている造り方。

ながれぼし【流れ星】【流星】[3]🔗🔉

ながれぼし【流れ星】【流星】[3] 「流星リユウセイ」の和語的表現。

ながれや【流れ矢】【流矢】[3]🔗🔉

ながれや【流れ矢】【流矢】[3] 目標からわきへそれて飛ぶ矢。

ながれる【流れる】[3]:[3]🔗🔉

ながれる【流れる】[3]:[3] (自下一) (一)〈(どこカラどこニ)―/(どこヲ)―〉たまった液体などが、とどまったりせず自然に低い方へ移って行く。 「ごみがつかえて下水が流れない/汗が滝のように―/額から血がだらだら流れた/―ような〔=つかえたりためらったりしない上にとどまる所を知らない〕弁舌/大水で家や橋などが―〔=流失する〕/氷山が流れて来る/ヤシの実が流れて来た〔=漂着した〕/風で雲が―〔=速く動く〕/隣からピアノの音が流れて〔=聞こえて〕来る/―ように書類を決裁する/芸術作品の底に―思想/居―」 (二)〈(どこニ)―〉とどまることなく、移動する。 「時は―/△歳月(年月)が―/流れ流れて〔=さすらい続けて〕北国へ/△うわさ(臆オク測・思惑・観測)が―〔=次から次へと広まる〕」 (三)〈(どこニ)―〉あるべき秩序・位置・方向などからそれた方向に向かう。 「風でボールが右に―/着地の際右足が流れた〔=バランスを失って、ぐらついた〕/怠惰に―〔=傾く〕」 (四)不成立になる。 「総会が―/計画が―〔=ご破算となる〕/雨で運動会が―〔=中止となる〕/質に入れた時計が―〔=期限までに借りたお金や利息を入れないために、その物の所有権が無くなる〕」 [流れ[二](二)

ながわきざし【長脇差】[3][4]🔗🔉

ながわきざし【長脇差】[3][4] 長い脇差(をさして往来したばくち打ち)。

ながわずらい【長患い】【長患】ナガワヅラヒ[3]🔗🔉

ながわずらい【長患い】【長患】ナガワヅラヒ[3] ―する 病気がしつこくてなかなか治らないこと。また、その病気。

なかわた【中綿】[0][2]🔗🔉

なかわた【中綿】[0][2] 着物や布団などの中に入れる綿。

なかんずく ナカンヅク[4][2]🔗🔉

なかんずく ナカンヅク[4][2] (接) 〔「中に就く」の変化〕直前に述べた事柄について、顕著なものを一つ例示する語。 「私が日本の古典―〔=その中でも〕『源氏』に発見していたその美質が…/欧米なみに家計の実態―可処分所得の実態の把握が容易になったことは…」 [表記]古くは「{就中}」と書いて、返り読みをした。

新明解 ページ 4025