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ながれる【流れる】
[3]:[3]🔗⭐🔉
ながれる【流れる】
[3]:[3]
(自下一)
(一)〈(どこカラどこニ)―/(どこヲ)―〉たまった液体などが、とどまったりせず自然に低い方へ移って行く。
「ごみがつかえて下水が流れない/汗が滝のように―/額から血がだらだら流れた/―ような〔=つかえたりためらったりしない上にとどまる所を知らない〕弁舌/大水で家や橋などが―〔=流失する〕/氷山が流れて来る/ヤシの実が流れて来た〔=漂着した〕/風で雲が―〔=速く動く〕/隣からピアノの音が流れて〔=聞こえて〕来る/―ように書類を決裁する/芸術作品の底に―思想/居―」
(二)〈(どこニ)―〉とどまることなく、移動する。
「時は―/△歳月(年月)が―/流れ流れて〔=さすらい続けて〕北国へ/△うわさ(臆オク測・思惑・観測)が―〔=次から次へと広まる〕」
(三)〈(どこニ)―〉あるべき秩序・位置・方向などからそれた方向に向かう。
「風でボールが右に―/着地の際右足が流れた〔=バランスを失って、ぐらついた〕/怠惰に―〔=傾く〕」
(四)不成立になる。
「総会が―/計画が―〔=ご破算となる〕/雨で運動会が―〔=中止となる〕/質に入れた時計が―〔=期限までに借りたお金や利息を入れないために、その物の所有権が無くなる〕」
[
流れ[二](二)]
[3]:[3]
(自下一)
(一)〈(どこカラどこニ)―/(どこヲ)―〉たまった液体などが、とどまったりせず自然に低い方へ移って行く。
「ごみがつかえて下水が流れない/汗が滝のように―/額から血がだらだら流れた/―ような〔=つかえたりためらったりしない上にとどまる所を知らない〕弁舌/大水で家や橋などが―〔=流失する〕/氷山が流れて来る/ヤシの実が流れて来た〔=漂着した〕/風で雲が―〔=速く動く〕/隣からピアノの音が流れて〔=聞こえて〕来る/―ように書類を決裁する/芸術作品の底に―思想/居―」
(二)〈(どこニ)―〉とどまることなく、移動する。
「時は―/△歳月(年月)が―/流れ流れて〔=さすらい続けて〕北国へ/△うわさ(臆オク測・思惑・観測)が―〔=次から次へと広まる〕」
(三)〈(どこニ)―〉あるべき秩序・位置・方向などからそれた方向に向かう。
「風でボールが右に―/着地の際右足が流れた〔=バランスを失って、ぐらついた〕/怠惰に―〔=傾く〕」
(四)不成立になる。
「総会が―/計画が―〔=ご破算となる〕/雨で運動会が―〔=中止となる〕/質に入れた時計が―〔=期限までに借りたお金や利息を入れないために、その物の所有権が無くなる〕」
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流れ[二](二)]
新明解 ページ 4025 での【流れる】単語。