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にんき【任期】[1]🔗⭐🔉
にんき【任期】[1]
団体の役員や議員・委員など、その職務に在る期間があらかじめ決められている、その期間。
「―が切れる/―半ばで退任/―満了」
にんぎょ【人魚】[1]🔗⭐🔉
にんぎょ【人魚】[1]
(一)胴から上は若い女性で、魚の尾を持つという、想像上の動物。
(二)ジュゴンの別称。
[かぞえ方](一)は一匹。まれに一人とも。
にんきょう【任侠】ニンケフ[0]🔗⭐🔉
にんきょう【任侠】ニンケフ[0]
「おとこぎ」の意の漢語的表現。じんきょう。
「―の徒」
[表記]「《仁〈侠」とも書く。
にんぎょう【人形】ニンギヤウ
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にんぎょう【人形】ニンギヤウ
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(一)人の形をまねて作った△おもちゃ(もの)。〔広義では、縫いぐるみの動物などをも指す。また、端然とした美を備えている人や、他人の思うままに動かされる人の意にも用いられる〕
「―芝居・生イキ―・菊―・紙―[3]・マネキン―[5]・―ケース[5]」
(二)男子用の和服で、そで付けからそで下までの縫い付けてある部分。
[かぞえ方](一)は一体

にんぎょうげき【人形劇】ニンギヤウゲキ[3]🔗⭐🔉
にんぎょうげき【人形劇】ニンギヤウゲキ[3]
操り人形による芝居。文楽(ブンラク)・ギニョール・マリオネットなど。
にんぎょうじょうるり【人形浄瑠璃】ニンギヤウジヤウルリ[5]🔗⭐🔉
にんぎょうじょうるり【人形浄瑠璃】ニンギヤウジヤウルリ[5]
浄瑠璃に合わせて、人形を操ってする芝居。
文楽

にんぎょうつかい【人形遣】ニンギヤウツカヒ[5]🔗⭐🔉
にんぎょうつかい【人形遣】ニンギヤウツカヒ[5]
〔文楽などで〕人形を操る人。人形づかい。
にんぎょうやき【人形焼き】【人形焼】ニンギヤウヤキ[0]🔗⭐🔉
にんぎょうやき【人形焼き】【人形焼】ニンギヤウヤキ[0]
(数種の)人形の形をした鉄製の型に小麦粉を溶いたものを流しこみ、あんを入れて焼いた菓子。
にんキロ【人キロ】[1]🔗⭐🔉
にんキロ【人キロ】[1]
キロ

にんく【人工】[1]🔗⭐🔉
にんく【人工】[1]
その工事に要する仕事の分量を、職人一人の労働量を基礎にして算出したもの。
にんく【忍苦】[1]🔗⭐🔉
にんく【忍苦】[1]
―する 苦しみをがまんすること。
にんげん【人間】
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にんげん【人間】
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〔もと、人と人との間柄の意〕
(一)〔他の人間と共になんらかのかかわりを持ちながら社会を構成し、なにほどかの寄与をすることが期待されるものとしての〕人。
「役に立つ―/―の屑クズ/―の幅を広げる/せめて六十過ぎたら―らしく生きたいものだ/―形成〔=あたりまえの人間として必要とされる物の考え方や行動のしかたを身につけること〕・まじめ―[4]・仕事―[4]」
(二)個人の性格や言動を総合して見た、他人とのかかわりのよさ・悪さ。
「―〔=人柄〕がいい/よく出来た―〔=人物〕」
(三)〔古〕人の住む、この世。
「―至る処トコロ青山セイザン有り」

新明解 ページ 4158。