複数辞典一括検索+

うきでる【浮き出る】【浮出る】[3]:[3]🔗🔉

うきでる【浮き出る】【浮出る】[3]:[3] (自下一) (一)〔それまで隠れていたものが〕そのものの表面にはっきりと出て来る。 「あぶり出しの絵が―/額に汗が―/焦りの色が―」 (二)〔模様・形・姿などが〕背景から抜け出したように、そのものの輪郭が はっきり見える。 「夜空に月が浮き出ている/富士山が浮き出て見える」

うきドック【浮きドック】[3]🔗🔉

うきドック【浮きドック】[3] 海中にU字形の大きな箱を浮かばせ、船をその上で修理出来る装置のドック。 乾ドック

うきな【浮き名】【浮名】[0][1]🔗🔉

うきな【浮き名】【浮名】[0][1] 情事についての(有りもしない)うわさ。 「―を流す」

うきに【浮き荷】【浮荷】[0]🔗🔉

うきに【浮き荷】【浮荷】[0] (一)〔海に投げ込まれたり 波にさらわれたり して〕海上に漂う、船の積み荷。 (二)引取人が決まらないうちに、荷主が船積みして売り出す品物。

うきね【浮き寝】【浮寝】[0]🔗🔉

うきね【浮き寝】【浮寝】[0] (一)〔魚や鳥が〕水面に浮いたまま寝ること。 (二)船中で寝ること。 (三)心が落ち着かない状態で寝ること。 「―の旅」

うきはし【浮き橋】【浮橋】[0]🔗🔉

うきはし【浮き橋】【浮橋】[0] 水上に船や いかだなどを並べて作った橋。

うきぶくろ【浮き袋】【浮袋】[3]🔗🔉

うきぶくろ【浮き袋】【浮袋】[3] (一)水中に沈まないように△身に着ける(つかまる)ための、ゴムなどに空気を入れた袋。浮き。 (二)魚のからだの中にあって、浮き沈みを調節する器官。ふえ。 [表記]「浮〈嚢」とも書く。 [かぞえ方](一)は一点・一本

うきふし【憂き節】[0][1]🔗🔉

うきふし【憂き節】[0][1] 「△つらい(悲しい)事」の意の雅語的表現。

うきふね【浮き舟】【浮舟】[0]🔗🔉

うきふね【浮き舟】【浮舟】[0] 「水に浮かんでいる舟」 の意の雅語的表現。

うきぼり【浮き彫り】【浮彫】[0]🔗🔉

うきぼり【浮き彫り】【浮彫】[0] (一)まわりを削って、そこだけを高く彫った彫刻。レリーフ。 (二)物事をはっきり分かるように周辺から浮き出させること。 「問題のむずかしさを―にする」 [かぞえ方](一)は一幅(イツプク

新明解 ページ 427