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はがみ【歯噛み】【歯噛】[0][3]🔗🔉

はがみ【歯噛み】【歯噛】[0][3] ―する 〔おこったり悔しがったりして〕歯を強く噛み合わせること。

はがゆい【歯痒い】[3]:[3]🔗🔉

はがゆい【歯痒い】[3]:[3] (形) (一)期待外れの展開になってしまい、それをどうにも出来ない自分が情け無い感じだ。 「世界が大きく変わろうとしているのに、日本は―ほど変わらない/英語の授業を英語で指導できないとは、なんとも―/上役の言いなりになっている自分が―」 (二)意外な不結果を見聞して、もう少し何とかならないものかとやきもきする様子だ。 「△ミスが続く試合運び(後手続きの日本の土地対策)が―」 ――さ[3][2]――げ[0][4][3]――が・る[4]:[4]

はからい【計らい】【計い】ハカラヒ[0][3]🔗🔉

はからい【計らい】【計い】ハカラヒ[0][3] 取り扱うこと。処置すること。 「…の―で/特別の―」

はからう【計らう】【計う】ハカラフ[3]:[3]🔗🔉

はからう【計らう】【計う】ハカラフ[3]:[3] (他五) (一)△考えて(適当に)処置する。 (二)相談する。

はからざりき【図らざりき】[4]🔗🔉

はからざりき【図らざりき】[4] 全く予測しなかった事が起こり、実に意外だと思う気持を表わす。

はからずも【図らずも】[3][2]🔗🔉

はからずも【図らずも】[3][2] (副) (一)そういう事態になることは、当初から念頭に無かった、ということを表わす。 「―〔=心ならずも〕違約の已む無きに立ち至りましたことは洵マコトに残念です/先刻―〔=思いがけなくも〕わざわざ御出オイでを頂いて恐縮でした」 (二)あらかじめ△意図(予想)していたわけではないのに、結果的にそのような事態が実現したことを表わす。 「今回の受注競争では―米国内での情報収集力の弱さを露呈する結果となった」

はかり【計り】【計】🔗🔉

はかり【計り】【計】 [一][3]計ること。 「―をよくする/―〔=計った量〕が不足だ」 [表記]「量」とも書く。 [二](造語) 動詞「計る」の連用形。

はかりうり【計り売】【計売】[0][3]🔗🔉

はかりうり【計り売】【計売】[0][3] ―する 客が求める量だけ計って、小売りすること。

はかりきり【計り切】【計切】[0]🔗🔉

はかりきり【計り切】【計切】[0] きちんと計っただけを渡して、おまけをつけないこと。

新明解 ページ 4311