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うしおに【潮煮】ウシホニ[0]🔗🔉

うしおに【潮煮】ウシホニ[0] 骨つきの白身の魚肉を塩味で煮たもの。白煮(シラニ)。

うしおい【牛追い】【牛追】ウシオヒ[0]🔗🔉

うしおい【牛追い】【牛追】ウシオヒ[0] 荷物をつけた牛を追って歩かせる人。

うしかい【牛飼い】【牛飼】ウシカヒ[0]🔗🔉

うしかい【牛飼い】【牛飼】ウシカヒ[0] 牛を△飼う(使う)人。 牛方[0]。

うしがえる【牛蛙】ウシガヘル[3]🔗🔉

うしがえる【牛蛙】ウシガヘル[3] 「食用蛙」の異称。

うじがみ【氏神】ウヂガミ[2][0][3]🔗🔉

うじがみ【氏神】ウヂガミ[2][0][3] 〔もと、氏の先祖として祭る神の意〕 住んでいる土地の守り神。産土(ウブスナ)神。

うじこ【氏子】ウヂコ[0]🔗🔉

うじこ【氏子】ウヂコ[0] 〔もと、氏神の子孫の意〕 同じ氏神を祭る土地に△生まれた(住む)人びと。 「―総代[0]」

うじこじゅう【氏子中】ウヂコヂユウ[3]🔗🔉

うじこじゅう【氏子中】ウヂコヂユウ[3] 氏子の仲間。

うじすじょう【氏素姓】ウヂスジヤウ[1]‐[0]、[1]🔗🔉

うじすじょう【氏素姓】ウヂスジヤウ[1]‐[0]、[1] 〔その人の〕家柄(や経歴)。

うじでら【氏寺】ウヂデラ[0][2]🔗🔉

うじでら【氏寺】ウヂデラ[0][2] 王朝時代、権勢のある諸家が、一族の冥福(メイフク)を祈願するために建てた寺。 常に帰依(キエ)し、現世の利益(リヤク)をも祈った。藤原(フジワラ)氏における興福寺の類。

うしとら【艮】[0]🔗🔉

うしとら【艮】[0] 〔「丑ウシトラ」 の 意〕 「北東」の意の老人語。鬼門に当たる。

うしなう【失う】ウシナフ[4]:[0]🔗🔉

うしなう【失う】ウシナフ[4]:[0] (他五) (一)〈(なにデ)なに・だれヲ―〉 そこにあってほしいものを、どこかに やってしまう。 「△地位(自信・面目・逃げ場・理性・戦意・力)を―/△生命(機能・バランス)が失われる/意欲を失わせる/色を―〔= 〕/度を―〔= 〕/気を―〔=〕/子を―〔=死なす〕」 (二)〈なにヲ―〉 〔求めていたものを〕手に入れそこなう。 「機会を―〔=取り逃がす〕/道を―〔=道に迷う〕」

…たるをうしなわない【…たるを失わない】…タルヲウシナハナイ🔗🔉

…たるをうしなわない【…たるを失わない】…タルヲウシナハナイ 十分にその△資格(能力)が有る。 「偉人―」

うしのこくまいり【丑の刻参り】【丑の刻参】ウシノコクマヰリ[6]🔗🔉

うしのこくまいり【丑の刻参り】【丑の刻参】ウシノコクマヰリ[6] 丑の刻〔=午前二時ごろ〕に人知れず神社に参拝し、相手をかたどった藁(ワラ)人形を鳥居や神木に打ちつけて人をのろう行い。うしのときまいり。

新明解 ページ 438